そしてすぐにわかった。
「これはワシントンD.C.での活動の焼き直しだ」と。
WoNYのエンドゲームまでのプレイの骨子は、ワシントンD.C.でやったのと同じようだ。
- ライトゾーンの各エリアを順に攻略していく
- 各エリアごとに目標がある
- 各エリアに点在するSHDテックを集める
- 各エリアのコントロールポイントを制圧する
- 各エリアのアクティビティをこなす
- 各エリアのミッションをこなす
もう完全に同じ。
まぁ、同じゲームなのだから、考えてみれば同じになるのは当然なんだけどね。エンドゲームの時間が長すぎて、ワシントンD.C.で初期にはこういうことをしていた、ということをすっかり忘れていたよ。そういえば、こうやってレベルを上げ、ストーリーを進めていくゲームだったな、これ。
ってことで、懐かしいというか、既視感があるというか、そういう感じのSHDテック集めに精を出してみた。
ニューヨークではSHDテックの所在がなかなか凝っていて、少しだけパズル的な思考をつかう必要がある(少しだけど)。そういう部分で楽しめるのは、いい感覚だった。この辺の凝りようは、ワシントンD.C.よりも上回っているかもしれない。
そして、SHDテックを集め、コントロールポイントやアクティビティの目標も達成した先には、ボス賞金首の出現があった。これもワシントンD.C.の時と同じだ。もう完全に忘れていたけど、あった、あった、こういう展開。思い出したわ。
で、その賞金首も倒したわけだけど、ニューヨーク賞金首の挙動はウェーブ間の移動距離がやけに長くて、面倒くさいものだった。これははっきりと改悪に感じるな。ちょっと面倒くさすぎてダメだったよ。