英語版ではAlly。Fallout 4で言えばコンパニオン。
そんなシステムが追加されたというので、早速そのうちの1人を仲間にしてみた。
仲間にしたのはベケット君。元レイダーで元ジャンキーのちょっと情けない男。こいつがレイダーのアジトに監禁されていたので、それを助け出したところ、仲間になってくれたのだ。
そして・・・なるほど。
これは仲間といっても、Fallout 4のコンパニオンとはちょっと違うね。コンパニオンのように連れまわすことはできない。ただ自分のC.A.M.P.に居ついてくれるだけのようだ。
居ついた仲間は、そこでミッション提供者、兼、ベンダーのようにふるまうらしい。Fallout 4でもベンダーを何人か居住地に呼べたから、その要素に近いようだ。ベンダーNPCと、連れまわしていないときのコンパニオンを足して2で割ったもの、というのが最も近しいかもしれないな。
なんにせよ、C.A.M.P.に帰った時にそこに誰かがいる、というのは今までよりもホっとできてよさそうだ。
さて、仲間になるNPCは他にもいるらしいけど、新しい仲間を増やしても、同時にC.A.M.P.に呼べる仲間は1人だけだそうだ。
となれば、まずはこのベケット君との親密度をあげるべく、ベケット君ミッションラインを、しばらく重点的にこなしていくことにしようかな。