長らく放置していたクラシファイド任務を、今更ながらにすべてプレイし終えた。
やり残していたミッションは2つだけだったんだけど、それらを無事にこなした次第だ。
なぜ今まで放置していたかといえば、メリットがまるでないからだ。
クラシファイド任務は「ストーリー」難易度なので、戦闘面では非常に容易く、そのぶんドロップ品もしょぼい。報酬面にはまったく期待ができないコンテンツといえる。だから、どうしても後回し、後回しにしているうちに、ついには存在を忘れていたというわけだ。
それでもせっかくのコンテンツだし、仕方ないからそろそろ報酬はなくとも、コンプリートだけはしておくかな。と、半ば義務的に、報酬には期待をせずにプレイをしたわけなんだけども・・・。
そんな諦観を覆す報酬が、そこにはあった。
それが、この写真のバックパックトロフィーだ。
その名も「フライズ」。要するにフライドポテトのトロフィーだ。
大のフライドポテト好きで、Ranibow Six siegeでもフライドポテトのチャームをつけていた私。それがここへきて、Division 2でもフライドポテトのトロフィーをつけるに至り、いやー、もう大満足だ。これは良いものを手に入れたよ。
義務的にこなしたクラシファイド任務だったけど、やってよかったな。
あとは、まぁ、クラシファイド任務にちりばめられた、ドルインフル騒動初期の雰囲気が、今やストーリーのだいぶ進んでしまったDivision 2の世界からは失われてしまった、懐かしいものなので、そういう部分を味わえることにも、一定の良さがあったかな。
ジェファーソントレードセンターでハイエナに捕まり非業の死を遂げたエージェント・エスピノザの生前の音声などには、なかなかぐっとくるものがあった。
そう、ケルソに「大丈夫、奴らも彼を殺さないわ(意訳)」とか言われてたのに、あっさり殺られちゃってた彼ね。
ポテト片手に、冥福を祈る。