日記: 9月9日(2024年)

 先日スニーカーを洗ったので、今後のためにその手法をメモするなどする。

 スニーカー的なものを洗う、というような行動は、おそらく遥か昔の小学生時代の「うわばき洗い」以来になるだろうか。

 長じてからは、基本的にスニーカーは「汚れるまで履いたら捨てる」という存在だった。汚れがひどくなるまでには、「もう十分な期間そのスニーカーは履き続けた、次を買ってもいい頃合いだ」と納得できていたのだ。

 が、コロナ禍以降のテレワーク環境で、体調維持のためにウォーキングを始めた結果なのか、自分で「このスニーカーは履きつぶした」と納得して捨て去ることのできる期間よりも、だいぶ短いスパンでスニーカーが汚れるようになってしまった。

 そこで、スニーカーを洗ってやることにしたという次第だ。

 手順は

  • 洗濯用洗剤(アリエール)を溶かした水の中でブラシでゴシゴシする
  • すすぐ
  • 衣料用酸素系漂白剤(ワイドハイター)を溶かした水の中に30分ほど漬けこむ
  • すすぐ
  • 干す

 白いスニーカーなだけに、どの程度その白さが戻るかは半信半疑で作業に臨んだんだけども、これでかなり白さがよみがえった。新品とまではいわないものの、買って1、2か月目と言っても通じるくらいにはなったんじゃないかな。

 満足満足。

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