先日スニーカーを洗ったので、今後のためにその手法をメモするなどする。
スニーカー的なものを洗う、というような行動は、おそらく遥か昔の小学生時代の「うわばき洗い」以来になるだろうか。
長じてからは、基本的にスニーカーは「汚れるまで履いたら捨てる」という存在だった。汚れがひどくなるまでには、「もう十分な期間そのスニーカーは履き続けた、次を買ってもいい頃合いだ」と納得できていたのだ。
が、コロナ禍以降のテレワーク環境で、体調維持のためにウォーキングを始めた結果なのか、自分で「このスニーカーは履きつぶした」と納得して捨て去ることのできる期間よりも、だいぶ短いスパンでスニーカーが汚れるようになってしまった。
そこで、スニーカーを洗ってやることにしたという次第だ。
手順は
- 洗濯用洗剤(アリエール)を溶かした水の中でブラシでゴシゴシする
- すすぐ
- 衣料用酸素系漂白剤(ワイドハイター)を溶かした水の中に30分ほど漬けこむ
- すすぐ
- 干す
白いスニーカーなだけに、どの程度その白さが戻るかは半信半疑で作業に臨んだんだけども、これでかなり白さがよみがえった。新品とまではいわないものの、買って1、2か月目と言っても通じるくらいにはなったんじゃないかな。
満足満足。