カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2024年09月

日記: 9月11日(2024年)

 最近買ったキッチンツール。その2。

 ハーフホットサンドメーカー(生活電彩)

 電子レンジでホットサンドを作れる、という商品。類似品はたくさんあるようなんだけど、これは比較的値段が高いくせに、食パン1枚を半分に折ったサイズのものしか作れないという、コスパの悪い商品だ。

 じゃぁ、なんでそんなものを買ったのかと言えば、そのサイズと、見た目とが、大きな理由になる。

 前々からホットサンドメーカーは欲しい気持ちはあった。ただ、電気式のものや、直火式のものは、いずれもちょっと大仰で、手が出しにくかった。とにかくデカそう、重そう、邪魔そう。

 こういった専用調理品は、買った直後は面白がって多用しても、すぐにあまり使われなくなることは分かっていたので、収納スペースを大きくとるものは、買いたくなかったのだ。

 その点、電子レンジ式のものは、比較的省スペースなので気にはなっていた。ただ、それでも従来品はやっぱり大きめだったし、商品写真や参考の調理写真がいまいちなものが多く、安っぽいな、上手く調理できていないな、と残念に思っていた。

 そんな中で、テレビで紹介されているのを見て、ビビっときたのが、今回購入した「ハーフサイズ」のものだった。

 まず小さい。そしてカラーがオシャレ。値段以外は理想的だった。これだ。

 「買わない理由が値段なら買え」だ。

 ってなわけで、サクッと買ったというわけだ。

 購入後、何度か使ってみたけど、うん、十分に「ホットサンド食べたい欲」を満たしてくれる商品だった。ホットサンドなんて、そんなに毎日毎日大量に食べるものではないから(私調べ)、こんなもんでいいんだよ。

 使用後には、ちょっと点数は多いものの、すべてを丸洗いできるし、小さい弁当箱くらいの大きさだから、キッチンの戸棚のどこにでも置いておけるし、非常に扱いやすい。

 あとは耐久性がどうかかな。それさえあれば、細く、長く、我が家で活躍し続けてくれそうだ。

日記: 9月10日(2024年)

 最近買ったキッチンツール、その1。

 カトラリーケース(Joseph Joseph)

 我が家のキッチンの引き出し内のカトラリーケースは、入居時点で備わっていた、20年モノと思しき、黄ばんだ、ところどころシミのついた、小汚いものだった。

 そんなところに、直接口をつけるカトラリーを入れるのは、やはり若干の抵抗感があった。だから入居当時は、内部にガーゼをかぶせるなどして使い、早々に買い替えてやるつもりだった。

 だけど、なかなか引き出し内にシンデレラフィットしそうなカトラリーケースが見つからず、だましだまし使っているうちに、小汚いカトラリーケースにも慣れてしまい、気が付けば10年余りも、使い続けることになってしまっていた。

 そんな折、偶然目に入ったのが、このオシャレで使い勝手のよさそうなカトラリーケースだった。

 調べてみると、寸法は我が家の引き出しにかなり近しかった。

 これは買うしかない、と直感した。これを逃せば、小汚いカトラリーケースと、永遠に生活を共にすることになりかねない。

 もうすでにカトラリーケースへの情熱は、だいぶ減衰していた私なんだけども、しかしなんとか往時の買い替え欲をひねり出して、勢いだけで素早く購入してやった。ふっふっふ。

 実際に使ってみると、流石にフィット具合は、建付けの小汚いカトラリーケースにはわずかに劣ってはいた。

 でも新しいし、綺麗だし、私の手にしか侵されていないし、ってな感じでとにかく気分はいい。

 特徴的な斜めに重なり合う収納部分も、カトラリーを整然と管理できて良いものだった。思ったよりも重複部分の高さが確保できていないので、スプーンやフォークの湾曲部分がひっかかったりと、完璧なデザインではなかったけども、全体的な整頓性は大きく改善したので、得点は及第点以上だ。

 とにかくこれで、10年来のカトラリーケースを一新したいという願いが成就した。今後は一層気分よく、箸を出したり、フォークを出したり、おたまを出したりできるだろう。うむうむ。

日記: 9月9日(2024年)

 先日スニーカーを洗ったので、今後のためにその手法をメモするなどする。

 スニーカー的なものを洗う、というような行動は、おそらく遥か昔の小学生時代の「うわばき洗い」以来になるだろうか。

 長じてからは、基本的にスニーカーは「汚れるまで履いたら捨てる」という存在だった。汚れがひどくなるまでには、「もう十分な期間そのスニーカーは履き続けた、次を買ってもいい頃合いだ」と納得できていたのだ。

 が、コロナ禍以降のテレワーク環境で、体調維持のためにウォーキングを始めた結果なのか、自分で「このスニーカーは履きつぶした」と納得して捨て去ることのできる期間よりも、だいぶ短いスパンでスニーカーが汚れるようになってしまった。

 そこで、スニーカーを洗ってやることにしたという次第だ。

 手順は

  • 洗濯用洗剤(アリエール)を溶かした水の中でブラシでゴシゴシする
  • すすぐ
  • 衣料用酸素系漂白剤(ワイドハイター)を溶かした水の中に30分ほど漬けこむ
  • すすぐ
  • 干す

 白いスニーカーなだけに、どの程度その白さが戻るかは半信半疑で作業に臨んだんだけども、これでかなり白さがよみがえった。新品とまではいわないものの、買って1、2か月目と言っても通じるくらいにはなったんじゃないかな。

 満足満足。

日記: 9月7日(2024年)

 フィットボクシング2の連続プレイ記録が、ついに1000日を突破した。

 ここまで続けている人は、100人に1人、いやもっとレアではないかと思われる。自分で自分をほめてやりたい。

 とはいえ、さすがにここまで続けると、プレイ風景はもうマンネリもマンネリで、ただただダラダラやってるだけになってはいる。まったく味がしない。なので、プレイに関して言うべきことなどもはやなにもない。

 しかし、フィットボクシング界隈については、ちょっとだけニュースがある。

 先日、フィットボクシング3の発売予定が告知されたのだ。

 これまで、北斗の拳バージョンとか、初音ミクバージョンのような傍流はあったものの、ナンバリングタイトルとしての正式な続編は、一向に出ていなかったから、いよいよ来たか、という感慨が深い。

 フィットボクシング2のやりこみについて、それなりに自負するところのある私としては、続編が無事にリリースされることは、「わしが育てた」的な思いを抱くことができ、素直にうれしい。

 しかし、そんな続編を買うかどうかというと、さて、どうしようかな。

 「2でも3でもやることはたいして変わらないだろうな」ってことと、「2のアチーブメントがいまだに91%止まり」というところに、躊躇の原因がある。

 前者については、やることは同じでも、画面や音楽が変わり、アチーブメントも0%からとなれば、マンネリ化著しいフィットボクシング生活に、多少なりとも新鮮な風が吹き込んでくるだろうな、とは期待できる。

 後者については・・・100%にするのには、単純計算であと3年くらいかかるんだよな。だから3のリリースを言い訳にしてあきらめたほうが、むしろ気が楽という気はしている。

 ちなみに、連続プレイ記録については、2から3に引き継げるそうなので、そこが失われる心配は無用のようだ。

 そういったことを考え合わせると、だいぶ購入も視野に入ってきてはいる。発売時期が12月なことだし、自分へのクリスマスプレゼントにしてもよさそうだな。

 ってなわけで、先に控えたフィットボクシング3に向けて、フィットボクシング2生活は佳境を迎えているかもしれない。

 もうひと踏ん張りか。

日記: 9月6日(2024年)

 まだ続いているDeadlock。

 夜にオンライン対戦ゲームをガッツリ遊ぶ、ということを久しぶりに数日続けた結果、無事体調に異変をきたしている。

 興奮状態でベッドに入るせいか眠りは浅く、普段使っていない視神経を酷使しているせいか眼精疲労はキツく、ビルドやキャラに思いを馳せるせいか仕事に身は入らない。

 しばらく離れてみるとよくわかるけど、オンラインゲームなんていい年こいて熱を入れてやるもんじゃないですね。さぁみんな、Deadlockで遊ぼう。

 ということで、Deadlockです。

 強いキャラ弱いキャラいるものの、結局私は見た目と立ち回りが、自分の好みにフィットするかどうかで選んでしまうわけで、一番使っているのは写真のバケモノ、Ivy君です。英語の一人称代名詞がSheなので、Ivyちゃんか。

 見た目の印象はLoLのトゥウィッチ+ガリオ。技も割とトゥウィッチ+ガリオ。クロスボウを鬼連射して、ガーゴイルで、英雄降臨私が来たをするキャラ。面白い。

 あとはPocketは見た目が顔以外は良いので使うのと、Grey Talonは弓が格好いいので使う。そんな感じの日々だ。

 数をこなしていくと、だんだん試合中に見えるものが増えてきて、まだその辺の成長が1戦1戦楽しい。全然勝てないけども。

 ただ、ホント、体にキテる。オンラインゲーム筋力が、大変弱くなっているようだ。

 プレイを続けることで、体が馴染むのが先か、衰弱死するのが先か。それとも仲間内のブームが去るのが先か。

 風雲は急を告げている。