はい、今年もFly!的(オンライン)ゲーム大賞の季節がやってきました。
最近はオンラインじゃないゲームも数多く遊んでいるので、今年はオンライン縛りを取ってノミネートさせることにした。
そんな今年のノミネート作品はこちら。
- マインクラフト
- Medieval Dynasty
- Enshrouded
- Core Keeper
- Unrailed
- ホグワーツ・レガシー
- モンハンワイルズ
- Rogue: Genesia
- ザクルー・モーターフェス
- Division 2
- Brotato
- マリオカート・ワールド
- スプリット・フィクション
- Grim Dawn
- Vampire Survivors
- ハデス2
- Minecraft Dungeons
- Absolum
- ディヴィニティ:オリジナル・シン2
- テラリア
- Slay the Spire
アルファベット表記とカナ表記のチョイスはその場の気分なので気にしないで欲しい。
この中からの今年の大賞は…
「Core Keeper」
かな。私の好みに合ったいいゲームだったよ。ちゃんとオンラインで遊んだし。大賞はこれでよかろう。
以下、テキトーに思いつくまま述べていく。
まず大賞のコアキパ、何年か遊んでいるマイクラ、それに年末に開始したテラリアと、3D、俯瞰2D、横2Dのサバクラ御三家はどれも面白かった。その中でもコアキパは、最も後発なだけあって、キャラの育成要素の部分に新しさがあり、そういう要素が好みの私にとっては、ばっちりはまったゲームだった。難易度が低めだったのも、今の私にはちょうど良かった。ゲーム寿命の短さだけが欠点だったかな。この辺は歴史の浅さも出ていると思う。
今年の私のゲームライフの特徴と言えば、ローグライク/ライトをたくさん遊んだことだった。Rogue: Genesiaに始まり、Brotato、Vampire Survivors、ハデス2、Absolumといろいろなタイプを遊び、そして楽しんだ。これらはどれも面白かったけど、私をして大賞に据えらしむようなジャンルかというと、そうではないんだよな。オンラインゲームではないし。とはいえ今後もこのジャンルでいろいろと遊びたい。取り急ぎ次の矢としては、名作と名高いSlay the Spireを未プレイで積んである。正直カードゲーム要素はなんとなく私に合わなそうだけど、はたして。
RPG色の強い大型作品は、Medieval Dynasty、Enshrouded、ホグワーツ・レガシー、モンハンワイルズ、それにディヴィニティ:オリジナル・シン2といったところを遊んだ。この中だとホグワーツ・レガシーが圧倒的によくできていた。Enshroudedやディヴィニティ:オリジナル・シン2も好きな作品だ。そしてモンハンワイルズなー。今年はモンハンの年になるかと思ったけど、ダメだったな。今年の期待外れ大賞だった。
ハクスラ枠で、Grim DawnとMinecraft Dungeons。前者は1人でコツコツ用。後者は仲間とワイワイ用。いずれもハクスラとして十分楽しめた。ハクスラと言えばPoE2はずっと頭の中にはある。だけど「まだ今じゃない」って思っているうちに、タイミングを逸しそうな気配が濃厚だ。
今年はSwitch 2の年でもあった。なぜか最速で当選してしまったので、その利を活かしてマリオカートワールドで遊んでいたりもした。でも、そんなにハマりはしなかったかな。テキトーに走って、それで終わり。Switch 2専用ソフトで言うと、スプリットフィクションなんかも仲間と遊んだ。2人協力ゲーとしては、前作に相当するIt takes Twoも遊んだことがあって、あれもそこそこ面白かったけど、スプリットフィクションはさらにずっと面白くなっていた。
ま、こんなとこかな。あとは惰性ゲーとかパーティーゲーム。
来年に期待するゲームは・・・特にないなぁ。
発売日を指折り数えて待つようなワクワク感が、欲しい。
