腐れ縁N改めBに薦められ、「クールにバスケFree Style」という、やたらと正式名称の長い、バスケゲームをプレイした。私のオンラインゲームキャリア的には、サッカーゲームであるところの、Online Striker(OS)、Dream Cup(DC)に続く、チーム vs チームのオンライン・スポーツゲームだ。
実は薦められた当初、私とは相性の悪い韓国産ゲームだけに、正直あまり期待はしていなかったんだけど…。
む、結構おもしろいぞ。
OSやDCと比べて、チームよりも個の要素が強い(競技のルール上、人数が違うから当たり前だけど)のが良し悪しだけど、スキルだのファッションだのという、浮っついたライトゲーマー要素が、修行僧のようにストイックなDCの後だと、ヌルく心地よい。
この好印象には、知人に薦められて始めたため、はじめから固定でチームを組めた、という点も大きく影響している。この手のゲームはやはり、息のあったチームプレイとか、自分を知ってる人が見ている前でのプレイ(と、試合後の反省会)が面白さの要点だと思われるので、やはり野良より固定のほうが楽しいように思うのだ。そういった点で、いきなり固定でやれたのは、ファーストインプレッションという点で、印象をかなり上方修正してくれたことと思う。
とりあえず、この手のゲームはある程度操作に慣れるまで、ヘナチョコでも継続して頑張れるかどうかで、面白さ、ひいては評価が変わってくるものだと思うので(チョボチョボ断続的にやっても、永遠に操作に慣れず、永遠につまらない)、体が覚えるまで、2、3日やってみよう。
その上で、いけそうなら断続的に続けるし、底が見えたらオサラバだ。
知人がFSで日本代表としてWCGに出場したけど、日本ハンゲームでやってるバージョンと本場韓国のバージョンが違ってWCG初戦敗退した。
っていうかWorld Cyber Gamesって名の大会なのにFSをサービスしてるのは3カ国しかなく、日本は最新バージョンを配られてなかったという凄い韓国寄りのことをするなぁ と思いましたとさ。
ほー。
というか日本代表とかあるのか。
…微妙に愉快ですな。韓国有利については、
私としては、お家芸というか、ご当地が有利なのは
当然という気もするので、そんなもんじゃないかなぁ、
とか思ってしまう。柔道日本みたいな。
生まれの差を埋めるには、
やはり努力と時間がneededカモカモ。
一方、私は中々センスがないらしく、
シュートを打ってははずし、
ドリブルをしてはスティールされ、
リバウンドは取れもしない日々。
日本代表どころか、初心者代表さえ選考漏れ。
玉入れ遊びレベルで楽しんでおります。
とりあえずバスケの定石を覚えないとなぁ。