日記: 6月15日 (2006年)

 大型二輪免許を取ろう!

 という気分が日に日に増幅中。

 このところ合間をみては、Goobikeとかバイクメーカーのサイトとかを見て、「これいいなぁ」「これもいいなぁ」と興奮する毎日を送っている。すっかり童心に戻った気分だ。

 新車購入については、現愛車のゼルビスを修理する前に検討し、やっぱりもう少しコイツに乗ろうと、想いを断ち切ったばかり。…ではあるんだけど、実際に愛車に乗っていろんなところに出撃すると、大型二輪免許が教習所で買えるこの時代、右を見ても左を見ても大型ばかりで、250cc乗りの自分としては、少しばかりジェラシーを感じてしまうのだ。

 修理前の新車検討は、400ccを想定していたんだけど、今回のは「大型免許を取って、大型二輪に乗ろう」という、また別ベクトルの野望。取れるうちに取っておいたほうが、とか、乗れるうちに乗っておいたほうが、とか、心の中でささやき声が聞こえる。

 だからといって、現愛車に何か不満があるかというと、これまた全くないのが困りものだ。車検なし、車両税安い、タイヤ安い、楽チンポジション、高い積載性、頑丈なエンジン、とりあえず高速で困らない程度の馬力、力強いトルク、所有欲をくすぐる適度なレア度。のんびりツーリングが主な用途の私としては、新車がないことを除けば、250ccクラス最高の一台だ。

 どーしたもんかなー。悶々。

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