上位クエストエリア「森丘」へ行くために聞かなければならない歌を、ついに歌ってもらうことができた。
ってなわけで、森丘でレウスとかレウスとかレウスとかと戦うわけなんだけども・・・うーん。
以前にMHFの欠点として、カメラワークの拙さを挙げたけど、森丘はそれと同じような欠点を持つエリアだね。大量の視界をさえぎるオブジェクトが、ゲームの視認性を著しく低下させている。
視界を制限することでゲームの難易度を上げようという、意図的なオブジェクト配置なのかもしれないけど、そういった難易度の上げ方をすること自体が、ゲームデザインの単調さ、発想の限界を示していると思う。例えば、スーパーマリオで難易度を上げるために、クッパの登場と同時に画面が真っ暗になって、誰が納得するというのだろうか。それは確かに難しいけど、プレイヤーの乗り越える意欲を駆り立てる類のものではないね。PvEという観点からすれば、それは単なる「ズル」だと思う。
そういった点で、非常に残念なエリアである「森丘」。リオレウスというモンスターは、嫁のレイアと並んで、MHF屈指の戦っていて楽しいモンスター(やや逃げすぎのきらいはあるけど)であるだけに、どうにかしてほしいものだと思わずにはいられない私なのであった。
大剣だとガードできるので死ぬことはなかったけど、森丘の10は個人的に一番戦いたくないエリアだった。壁を背にした時とか障害物が至近にあるときに透過する処理を入れるだけで全然変わるのにねぇ。大剣2本作ったらしばらく行く気にはなれないマップでした。
視界を制限したいなら咆哮の視界版みたいなのを作ればいいのにとは思う。
まぁそんなことより海外IP弾かれてプレイできないですよ。
F(ドスもかな?)からはじめると、森丘は後半に出てくる上位マップなので
「難易度を上げる為」に見えるのかもしれないけれど、
無印~MHPでは一番最初に裸&ハンターナイフで行くようなマップなのです。
単になんも考えずに作ったら妙にやりにくくなっちゃって避難ゴーゴー(オオゲサ)
だからもちょっと広々したマップから始めてみるか!的な作り方をしたのではないかと思った昼休み前。
何が言いたいかというと、昨日はいっぱい死んで申し訳ない!!
れいぶんさん:
森丘は9がイヤだなー。ひょうたん型のとこ。
ひょうたんの下の円形部に居座るレウスに挑むと、
高確率で誰かが死ぬる。
アクションゲームというのは、「人間では達することができない
レベルの光速の反射神経を持つ人がプレイをすると1回でクリアできる」
というのがフェアなつくりだと思うんだよね。
いわゆる「覚えゲー」というのは、記憶でもって足りない
反射神経の限界を補うのが主目的であって、
覚えることの比重が大きすぎるゲームは(アクションゲームとしては)好きじゃない。
ましてや「見えない」などという感覚器を封じる方法は、
アクションゲームとしては完全にズルだとしか、私には思えないんだよねー。
まぁ、カプコンがMHFを「時々くじ引き的に体力を奪われる運試しゲーム」
と位置づけているならなにもいうことはないけどね。
ところで再渡米おめでとう。
あんまり言う機会がないからこんなとこになるけど、
れいぶんさんは私のあこがれるような人生を送ってるね。
マジで心の底から応援しているよ。応援するだけだけど!
ガンバレ! ガンバレ! ガンバレ!
雅さん:
ほー。いきなりこのエリアスタートは入口狭いなー。
密林スタートってのは、一番正しい気がするね。
雪山もギリギリでありかな。
いずれにしても、行き当たりばったり感というか、
放置感というか、後付けのいいわけ感というか、
そういう器の小ささを見えるような真似はテンション下がるから
いいかげんにしていただきたいものですな!