Mayongを倒したあとのことをつらつらと。写真も撮ったし、話せば長くもなるような内容もあるんだけど、その機会を得ることなく、話題が風化しそうなので、メモ的に記述。
【T8レイド開始】
T7レイドの宿敵、Mayongをやっつけたということで、我々<Odyssey>も少しづつT8レイドに挑戦を開始した。とりあえず先週末は初挑戦ということで、よくわからんままにテキトーに挑み、テキトーに負けた。結局ネームドはたったの1匹しか倒せず、T7で青息吐息だった我々は、T8レイドの厳しさを骨の髄まで叩き込まれた形になった。
でもま、次はもう少し何とかなりそうな気もする。まだ全員がレベル80でもなければ、24人フルで埋まってもいなかったからね。伸びしろがあるうちは気が楽だ。
【大失敗】
インスタンスゾーンのネームドから出た、他クラス用の譲渡不能アイテムを誤って拾ってしまった。協力型アイテムハンティングゲームとしては、人格権の喪失もやむない大失敗。償いのしようもなく、ただただ詫び、そして恥じ入るのみ。未だに思い出すと心が暗くなる。ごめんなさい。
この手のゲームで、この手のミスをしたことがなくて、この最重要な部分でミスするなんて信じられないと常々思っていたんだけど・・・うーむ、私もボケはじめているのかな。とほほ。
【SoH】
EQ1のレイドゾーン、Plane of Hate(PoH)の一部がEQ2の世界につながった。その名もShard of Hate。Shard(破片、かけら)の名の通り、PoHのごく一部でしかないようで、PoHの支配者、憎悪の王子イノルークはいらっしゃらないようだ。
しかしかけらとはいえ、そこはしっかりとPoHの血脈を引き継いだだけのことはある。SoHはかなり手ごわいレイドゾーンになっているようで、風評ではラスボス退治までの難易度は、T8レイドゾーンのなかでも中堅クラスだとか。
で、我々はもちろん、まだそこまで至る実力はない。だけど、ネームドではない雑魚からも、高性能な装備のドロップチャンスが、比較的高確率であるという噂を聞いて、僅か2.5グループ程度の戦力で、2時間ほど狩りに出かけてみたのだ。結果をいえば、2品ほど、かなりの高性能品がドロップ。敵が異様に堅くて、単調きわまる狩りではあったけど、まぁいい成果かな?
おまけで最後にネームドにも挑んだんだけど・・・さすがにこちらは戦力・戦術不足。簡単に平らにされましたとさ。
簡易報告の割に、結構長くなってしまった。む。
PoHかー懐かしいですね。
打ち上げて安全なルートを通って移動、全員揃ったらキャンプ開始。下界降りるのは一週間後とかザラでしたのう。
Innoruukさま(スペル合ってたっけ?)はプレイヤーをお手玉のように飛ばすのがお好きな方でしたね。そして、名前を呼ばれると即死(笑)
あ、EQ1の昔話です(´д`)
そんな過酷なキャンプをしたことないですよ!
EQ1ではあんまりそういうレイドワイドの努力ってしなかったなー。
というか、レイド自体を前向きにがんばった記憶が
EQどころか今までのMMORPGで、ない。
今のEQ2でもすごいがんばってるってことはないけど、
今まででは一番レイドに前向きに遊んでるかもしれない。
のめりこみ過ぎない程度の活動なので、
結構アリかな、と思ってる。
「やるからにはマジで」と「まったりいかないともたない」
の両面をうまくバランスとってやっていくのがよさそうだ。