・昨晩買っておいたハムと果物で朝食
・食器がないので手づかみ
・リヨナうめえ
・今日はバンフ周辺観光
・まずはサルファー山のゴンドラ乗り場へ
・ホテルから車で10分くらいかな
・月曜日になったので街の混雑も解消されて走りやすい
・往復33ドルくらいの高いチケットを買って、ゴンドラへ
・スイスにあるのと同じような4人乗り箱型ゴンドラ
・高度が上がるにつれ眼下に広がる景色が美しさを増す
・頂上到着。かなり寒い。ダウンジャケットを着込む
・ここからさらに歩いて山を少し登り、古い気象観測所跡のある頂上を目指す
・歩く途中の景色も見事
・早朝だったので人も少なく、気分がいい
・頂上に至るまで気分のよさを維持したまま、絶景ウォークを楽しめた
・カスケード山、ランドル山、ノーケイ山、バンフ市街、バーミリオン湖、ミネワンカ湖、ボウ川、ボウ滝、1号線、鉄道線路、などなどが視界に広がっていた
・帰るころになってやっと人が増えてきた
・ふもとに下り、ゴンドラ乗り場の行列を優越感を持って眺めながら、次の目的地へ
・バンフの観光案内写真でおなじみのカスケードガーデンへ
・管理事務所の建物がかっこいい
・咲き乱れる花の香りも高い
・が、おなじみの観光写真の構図は、花が植え替え中で土が掘り返されており、ちょっと残念だった
・続いてボウ滝へ
・マリリン・モンロー主演「帰らざる河」のロケ地らしいが、知らない
・正直期待していなかったんだけども、かなりカッコいい景色だった
・滝というよりは急流のボウ滝と、滝以降の穏やかなボウ川の流れの対比が、山岳の風景にいいアクセントを加えている
・ボウ滝からの帰り道、野生のシカらしきものに遭遇
・角が生え変わり中の「生角(?)」なやつだったので、種別が良くわからなかった
・ダウンタウンに戻り、今回初の給油にトライ
・最初に入ったガソリンスタンドでは、どうやっても給油できない
・クレジットカードは通らず、マニュアル支払いもできない
・店員に聞いても、意味不明な高速英語で、混乱は増すばかり
・結局ここでは給油できないと断念して、道路向かい側の別の店へ
・こっちでもクレジットカードは読めなかったが、マニュアル支払いで無事給油できた
・どうやら最初の店はカード払いオンリーの店だったらしい
・またクレジットカードは両店ともに、カナダ人のものしか駄目らしい
・このカードのルールは、カナダの標準ルールなのか、この辺だけのローカルルールなのかはよくわからない
・というか、このルールの話が本当かもわからない
・とりあえず、今はそう結論付けて自分を納得させている
・給油を終え、今日の車の出番は終了
・ホテルに車を置きに帰った後、徒歩でバンフの街を歩き回ることに
・まずは昼食
・Timbersなるレストランで蟹サラダとビールの軽い昼食
・サラダに謎の穀物が山ほど入っていた
・プチプチしていたけど、なんだったのかは未だに不明
・ここは給仕のにーちゃんがとろくて笑えた
・給仕中に皿をひっくり返したり、オーダーを覚えられずに引っ込んだ後聞きなおしに戻ってきたり
・肝心の味はまぁまぁかな
・その後は半日ほどバンフの街でお土産物色
・Rootsで服のひとつも買おうかと思ったけど、あまりピンとくるのがなかったのでやめた
・定番のメイプルクッキーをばらまき用に購入
・あとはサーモンジャーキーとかロッキーマウンテンソープカンパニーのとか
・あてもなくぶらぶらし続け、疲れたのでホテルで休んだりしていたら、もう夕飯時
・Melissa’s Restaurantに入店
・オススメされたプライム・リブ・ステーキとビール
・ビールは「ダークなやつ」にしたけど銘柄不明
・メインには、サラダ、パン、フレンチフライがついてきてコスパが結構いい
・肝心のリブステーキは、鎌倉山のローストビーフのようなやわらかい食感でうまかった
・給仕のおっさんも愛想がよく、店の雰囲気も気さくで気に入ったよ
・かなり満足して店を出る
・明日はバンフを去る前にもう一回ドライブしたいので、そんな計画を練ったりしつつ寝よう
・おやすみなさい
以下、写真。
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