強盗ミッションは、2人、または4人きっちり揃えて挑む、演出がリッチなミッションらしい。
そう聞くと、なにやら楽しそうではあるものの、強盗ミッションには、「高級マンションに居住するランク12以上のプレイヤーしか受注できない」という条件があるため、安マンション住まいの私には受注できず、悔しい思いをしていた。しかし今回、フレンドがやすやすと上記を満たしてくれたので、それ乗っかるかたちで遊んできた次第だ。持つべきものは金持ちの友人である。
今回遊んだのは、2人用の強盗ミッション「フリーサ強盗」。下見、クルマ、フィナーレの3部構成からなるキャンペーンだった。
「下見」はその名のとおり、ミッションの概要説明から、強盗する予定の銀行の下見。「クルマ」は実際の強盗で使う装甲車両の入手。そしてフィナーレで実際に強盗を行う、という流れだった。
強盗の際には、2人のプレイヤーがそれぞれ役割分担をして、それぞれ別個の仕事をこなすようになっていた。だから2人用のミッションならば、2人きっちり揃えないと実行できない、という制限があるわけで、ようするに厳密なロールプレイミッション、という位置づけなのだろう。大雑把さが魅力のGTAだけども、こういうしっかりと遊ぶミッションもたまには楽しかった。
強盗ミッションは今回遊んだ「フリーサ強盗」以外にも、4人用のものがいくつかあるようだ。でも、一緒に遊ぶ身内が4人いないので、野良の人を混ぜないと遊べそうにない。ちょっぴり残念なところだ。
求む、仲間!
箱○版をやりつくしちゃったのでPC版はスルーするつもりだけど、唯一気になってるのはオンライン強盗。
演出やギミックを頑張っているミッションという感じ。
既存にない仕組み(ミニゲーム)が増えたりしてる気がする。
例えば今回の強盗だと、錠前をドリルで破るゲームとか、
ハッキングでドアを破るゲーム(通常ミッションの
ハッキングとも違う)なんかがあった。人数をそろえるのがだるい。