戦友Cが求めに応じて動画をキャプチャー&アップしてくれたので、宣伝しておくよ!
ロアルドロス編 sm7835948
ボルボロス編 sm7836012
以前にみたPS3のキャプチャームービーに比べると、だいぶノイズっぽいけど、これはWiiゆえにかな? でも、他人視点で自分の動きを見られるというのは楽しいよ。アップありがとう! たぶんロアルドロス(?)の名前間違ってる気がするけど、ありがとう!
なお、下手な鉄砲数撃ちゃ当たるモードでボウガン撃ってる、目立たないイケメンが私です。
MH3のマルチプレイは、MHP2Gと同じようなシステムになっていて、キークエストをこなすことと、一定以上のハンターランク(HR)に達することで、緊急クエストというものを受給可能になり、それをクリアすることでHRをさらに上げられるようになる。
この日は、先日まで苦戦していたロアルドロス討伐クエストを、しかしあっさりとクリアし、キークエストもこなしきったので、MH3では初めての緊急クエストに挑むことになった。
HR8で受給できるようになる緊急クエストは、ボルボロス討伐だ。
ボルボロスは、従来のMHシリーズで無理やり例えれば、バサルモス+ディアブロスのような獣竜種。岩のような肌と、怒りに乗じた突進とが主な武器となるパワーファイターだ。たぶん。特殊な攻撃としては、泥を撒き散らすことによる攻撃があって、食らうと旧来の雪だるま状態のようになるんだけど、あんまりこれは怖くはない。
この日はHRが8に達した仲間が、私を含めて3人いたので、3人分の緊急クエを実施した。初戦ではあっさりと敗退したものの、2戦目以降は動きも理解し、危なげなく3連勝。無事3人分の緊急クエストをこなすことができた。
やっと、MHシリーズらしいボス戦を体験できて、MH3もいよいよこれからといったところだ。HR9以降のクエストと、そこで得られる素材では、やっと太刀も作れるようになり、すべての武器種がそろうようになるようだし、これからが本番ってとこかな?
シングルプレイに続いて、マルチプレイも開始。
シングルでそこそこ進めて、ランスと防具も低レベルながら揃いつつあったんだけど、他の参加者が軒並み「シングルすらやってない」という状態だったので、私も装備のほとんどないボウガンで参加した。
という難易度合わせは口実で、ただ単に使ってみたかっただけなのは秘密だ。いやー、やはりシングルでボウガンは、序盤は辛いだろうからね!
ボウガンは、強化のシステムが今までとは少し変わっているものの、操作という面では使うボタンも少なく、ほぼ完全に今までどおりの感覚でプレイできる。この辺、例えばランスの場合「突進がセレクトボタン」などという、常軌を逸したキーマッピング(しかも変更不可)になっているのに比べると、だいぶストレスがない。
で、早速マルチプレイをしたんだけども・・・初クエストから初期装備軍団によるクルペッコ退治は無謀でした! ことごとくはじき返されるこちらの攻撃。未知の動きをする敵モンスター。回復薬も砥石もない状態で、一行はあっという間にガス欠。全員の武器が真っ赤になり、回復手段も断たれたところでクリア断念。初マルチにしては過酷すぎたか!
その後反省して、一緒に遊ぶメンバーの顔合わせも兼ねてしょぼいクエストをこなし、その日は終了。各自のシングルプレイ活動による強化と奮起を誓った。たぶん。
そして2日目。
私は恒例の頭痛に襲われてしまって、夜10時からの2時間ほどしか参戦できなかったんだけども、1日ぶりに見た仲間たちは、長足の進歩を遂げていた。
ドスジャギィ、クルペッコはもはや金稼ぎのための雑魚と化していて、段階は更なる強敵、ロアルドロス攻略戦へと移っていた。かくいう私も、昨日のボウガンから、シングルプレイで装備が整っているランスに持ち替え、それなりにクルペッコで金稼ぎモードに貢献。みんな同様に「★はロアルドロス以外はもう余裕だな!」と強がれるに至った。
残すはロアルドロスなんだけど・・・これはしんどい。孤島における陸上戦はともかくとして、水没林で展開される水中戦が難しいのだ。一部の仲間はすでに倒したようだけど、私は水没林での戦いにはいまだに勝利していない。どうも水中だと距離感もつかめず、操作もまだ慣れない。
ってことで、次からはロアルドロス攻略と、HRを上げての昇格試験(?)に照準を定めて修行をしていくハラだ。
ロックラックで僕と握手!
MH3、プレイ開始。とりあえずはシングルモードの拠点である「村」からプレイをはじめた。
始めるとしばらくのあいだは、クエスト選択の自由がない、一本道の連続クエストに投じられる。移動、採集、洞窟、戦闘、水泳などの基本操作を学ばせる意図が丸見えの、いわばチュートリアルクエスト群だ。洞窟と水泳以外は、おそらくMHシリーズ経験者ならば、学ぶまでもなくできるものではあるんだけど、やらねば話が進まないのでやる。
正直、個人的にはだるい要素のほうが大きかったけど、MHFでいきなりクエスト三昧に叩き込まれた、意味不明体験の経験からすると、裾野を広げるという意味ではこういう導入はありだよな、とも思った。過去の据え置き機のシリーズでは、こういう展開はあったのかな? MHP2Gにはなかったけども。
一連のチュートリアルを終え、ご褒美にお金と肉焼き器を入手。チュートリアルの過程で手に入れた鉱石で、武器もアイアンランスに変更できたし、従来のシリーズになく裕福な状態で、クエスト三昧のスタートだ。
もりもりとおなじみの序盤クエストである、採集だの、雑魚n匹退治だのをこなし、小銭と装備を稼ぐ。この辺は、ほとんど義務というか、どれがキークエストなのかわからないのでしらみつぶしという感じで、とりあえずこなす。
そして初の大型モンスター戦は、ドスジャギィだ。今回の代表的雑魚チョコボは、ジャギィという北斗神拳最弱伝承者のような連中で、こやつはそいつらのボスに当たる。今までのシリーズでいうところの、ドスランポスとかの系譜に連なる存在だ。
だから、ドスランポスくらいの強さかと思って挑んだんだけど、もうちょっと強かった。割と動きが単純だったドスランポス等に比べて、ドスジャギィの動きは、ぶちかまし、回転尻尾攻撃、飛びつき、等々とバリエーションに富んでいて、しかもぶちかましなどはかなり痛い。その上、なによりも辛いのは「取り巻きが多い」という点だった。
次に戦うことになるクルペッコもそうなんだけど、「1対1の状況を作らせないことによる難易度の向上」という部分が、今作の序盤では従来に比べて顕著になっていて、やっかいだ。AIも向上していて、敵の追従性がよくなったという点も、鬱陶しさに拍車をかけている。特に動きの鈍いランスでは、雑魚が群がってくるというのが実にしんどくて、なめてかかったら相当苦戦してしまった。
とはいえ負けるほど強くもなく、苦戦しつつも撃破。初の大型モンスターを退治した私は、満足をしてシングルプレイを中断し、マルチプレイのお試しに向かったのでした。
画像が張りにくいから、個別のカテゴリーを作って更新するか、はたまた日記に集約してしまうか悩んだんだけど、やっぱり個別のカテゴリーにもっていって細かに報告することにした。きっとそういう展開のほうがニーズもあろう。え?ない? ・・・ニーズもあろう。あろう。
ってことで、MH3。午前到着指定の通販は、優秀なことに午前9:30という、およそ望みうる最速に近い時間に荷が届き、発売日午前からハンターライフを楽しむことができた。ちなみにヘッドフィギュアはリオレウス。クルペッコなどという、実にへっこいのが当たった、CさんとかCさん。レウスはかっこいいですよ、うえっへっへ(あんま人形には興味ないけど)。
そんな風にテンションを上げに上げてプレイを始めた第1印象はしかし、ずばり「画面が粗い」だった。
Wiiのコンポジット出力は、37インチTVで表示するにはあまりにも画質が荒かった。荒さをごまかすために、オブジェクトの輪郭をぼやけたようにしてあるんだけど(たぶん)、それが逆効果。全体にもやがかかったような、あるいはにじんだような描画になっていて、すっきりしない。特に解像度と画面サイズがマッチしていたPC版のMHFと比較すると、画質の明瞭さが二回りほど悪く見え、私のMH体験からするとはっきりと「劣化」した印象を受けた。しょっぱなからかなり残念だ。
とはいえ、別にグラフィックにこだわる派でもないので(こだわらないのに気になるというのは相当だけど)その辺はあきらめてプレイをする。
うむ、実にモンハン。基本的には従来どおりの遊び心地。以下、つらつらと気が付いた点、気になる点を論って、閉める。基本的にはMHFとの比較。
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○序盤のチュートリアルは、経験者にはだるいけど、基本的にはアリだと思う(私はややウザかったというか、冗長に感じたのは事実だけど)
○武器の新モーション、攻撃は新鮮かつ自然に使えるものが多く、好印象
○オンラインに繋ぐ流れがわかりやすい。身内の誰も詰まらなかった
○装備の見た目プレビューは便利
○髪型の残る頭装備が増えた
○伝統の「カメラ暴れ」が少ない。視界も比較的よいことが多い
△開始直後は太刀、スラッシュアックスが作れない
△ボウガンの組み合わせ式は、面白いけどまだ理解していない
△交易船?とか、物々交換?とかのシステムはまだ理解していない
△水中戦は楽しくない・・・と言いたいけど、僅か2日で断じるのはやめておこう
△洞窟とたいまつのシステムは・・・同上
△オンラインの機能はMHFと似たり寄ったり
×画面が粗い。D端子を導入するも大差なし
×キーコンフィグができない
×クラシックコントローラーは微妙な出来
×スクリーンショットや動画が当たり前だけど撮れない
×ガンスがない。ガンスがない。ガンスがない
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と思いつくのはこんなところかな。
プレイの様子というか、進行状況は次回以降に。