カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2004年09月

日記: 9月20日 (2004年)

 最近、

 ・朝食:フルーツグラノーラ(360cal)
 ・昼食:ローソンのおにぎり1~2個(180~360cal)
 ・間食・飲み物等:午後ティー500ml(90cal)
 ・夕食:外食色々(~1500calくらい)
 ・夜食:麦茶(0cal)

 ・・・という食生活を送っている。夕食過多は成人病への最短コースという気もするが、まあこんな感じだ。一日に合計で1700~2300calを摂取して生活していることになる。

 厚生省の第6次改定 日本人の栄養所要量によれば、成年男子の摂取カロリー基準は2250~2650calとのことなので、カロリー的にはなんら問題がないようだ。ま、おそらく栄養バランスや、脂質の量からすればかなり大幅にダメなことになってはいるだろうけど。

 さて、昨日テレビで「長寿の秘訣」というような主題の番組をやっていた。なんでも、その番組によれば、長生きの秘訣は低カロリーにあるらしい。番組に出ていた90歳~100歳の元気な老人達は、皆低カロリーで生活してきたといい、なかには何年も野菜ジュースやら栄養ドリンクやらを飲む、液体食生活をメインで送り続けている人もいた。

 うーん、やはり食に楽しみを見出さない方が、人生は長持ちするようだ。

 私はどちらかというと、好きなものを食うことに大変喜びを感じるほうで、おいしい食事のために情熱を燃やすタイプである。上記の朝食、昼食の例示を出したあとでは、ちょっと説得力に欠けるけど、その分夕食時にはうまい味を求めて、頻繁に色々なところへ足を伸ばしてしまったりもする。であるからして、とてもじゃないが長寿の秘訣たる低カロリー生活を、一朝一夕には送れそうもない(特に悪いことに、健康によいもの、カロリーの低いものに限って、あまりうまいと感じない、かわいそうな味覚の持ち主なのである)。

 うーん、にんともかんとも。

日記: 9月12日 (2004年)

 先日購入したペプシのガンダムボトルキャップ。もうこのキャンペーン対象商品も市場から姿を消したかと思ったら、近所のスーパーで生き残りを発見。燦々たる結果だった前回のリベンジという意味を込めて、再び購入してきた。

 結果: マークII(エウーゴカラー)

 まあまあかな。

日記: 9月10日 (2004年)

 今の住居に引っ越して一ヶ月以上が過ぎた。だんだん周囲の地理も把握できてきて、それに伴って着々と知識も増えている。その知識とは・・・

 そう、外食のためのグルメマップ、という知識である。

 人並み程度の自炊能力はあれども(あるはずだ)、自炊意欲がないために外食メインの生活を送る私にとって、近所のうまい店、というものの存在を、できるだけ多く把握しておくことは、豊かな食生活を維持する上で欠かせないことなのである。

 そんななかでも、脳内店舗リストに最も多く名を連ねるジャンルは、いうまでもなくラーメン屋だ。ラーメンをこよなく愛する私にとって、近所にうまいラーメン屋があるかないかというのは、限りなく死活問題に近いのである。

 ってなわけで、この一ヶ月をかけて、少しずつ把握した近所のラーメン屋事情を、誰も知りたくはないと知りつつも、ご紹介しよう。

 1.近くの安い中華飯店
 普通の中華料理屋。店内はおきまりの赤い色調で統一され、調度は古くやや汚い。夜にはビールとレバニラ炒め、というおっさんが野球中継を見つつ一杯やってる、ってな感じの店。
 ここのラーメンは、昔ながらというか、海の店レベルというか、そんな感じの、普通きわまりない醤油ラーメン。普通であるということはつまり、そこそこにうまい。ここの最大のメリットは、360円という値段と、家から徒歩3分という立地条件。軽く食いたいときに便利。

 2.豚骨醤油ラーメンの店
 家からチャリで10分弱のところにある。かなりコクのある豚骨醤油ラーメンに、これでもかと言わんばかりに背脂がふりかけられている。推定1500キロカロリーはありそうだ。麺は太めで、かつて一世を風靡した家系に近いテイストといえよう。
 味としては、だいぶ気に入っているんだけど、さすがに血がどろどろになりそうな食品なので、頻繁に通うと寿命が縮みそうなのがネックだ。
 普通のラーメンで500円ちょいという比較的低価格なのもGOOD。費用対効果(=カロリー)としては文句なし。

 3.豚骨塩ラーメンの店
 これまた家からチャリで10分弱のところにある。豚骨、塩、細いストレート麺、替え玉式、といういかにも「博多」な感じの店。一風堂と同じような味。
 豚骨ながらも、2.の店に比べてしつこさがなく、クリーミーかつさらっとした味わい。んが、それだけに食ったあとの満足感という点では、2.の店に大きく劣る。パンチが弱いのだ。
 体調が思わしくないけど豚骨が食いたい、という時用と言える。ちなみにここは、普通のラーメンで600円強と、価格が高いのも×。

 他にも数軒行ったんだけど、常用できそうなのはこんなところかな。まあつまり、結構お気楽に外食生活をエンジョイしておるという訳ですよ。

 ではまた。

日記: 9月5日 (2004年)

 期待してるようなしてないような、そんな感じだったDAoC日本語版ですが、ここへ来て急に「Mythic社のカプコン切り捨て&近日β枠の拡大&リリース時には全アドオン導入」というニュースが舞い込んできた。

 元々このゲームについては、夏にβをして、今頃には製品版かな、と勝手に思っていた私。で、この勝手な想像に基づいてテンション構築を行っていたせいで、自分の中でDAoC熱の上がるタイミングと、製品のリリース時期とが、完全にずれてしまっていた。そんなわけでDAoC日本語版に関しては、少しばかりスカされた気分で、正直もう興味が消えかけていたんだけど、このニュースに関してはずいぶん思い切ったな、Mythicやるじゃん、という感想をもったし、おかげで少し熱意が戻ってきた。

 私は幸か不幸か、カプコンによってローカライズされた作品を遊んだことがないので、この会社が持つ、いわゆる「ローカライズ面での悪評」について、是非を述べることはできないんだけど、カプコンのDAoC公式サイトを見る限りでは、DAoCというタイトルに対して熱意をもって望んでいる会社ではないように感じられたから、よかったかな、といったふうには思っている。

 そんなわけで、再びDAoC日本語版に興味を持った私は、ネットフレンドのN君と、懐かしのDAoCの思い出話に花を咲かせながら、来るDAoC日本語版に向けて、妄想キャラメイク談義をして昨晩を過ごしたのであった。MMORPGは、やっぱ開始前の妄想期間が楽しいなー。

 Hibにするか、Albにするか。はたまたMidか・・・。