カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2009年06月

日記: 6月26日(2009年)

 皆さん、定額給付金はもらいましたか?

 無精者の私は、実はまだだったりする。いやー、申請書を書くのがめんどうくさくて、後回し後回しにしていたんだよね。書いて送るだけならともかく、身分証明書と振込先証明書が必要だなどと言われると、もう私のプライベートタイムを割くには、ハードルが高すぎる。

 でも、無論12,000円は欲しい。それだけあれば、美味いものがたくさん食えるではないか。でも、もらわないと食えない。でも、書類作成はめんどうくさい。食いたい。だるい。食いたい。だるい。

 そこで、発想を変えてみた。

 先に食ってしまえ、と。私、天才。

 いくぞ! いくら! 干物! 鮭! 鰻! ズバババババっと12,000円分のグルメ通販を注文! 江戸っ子たるもの宵越しの銭はもたねえ! BWAHAHAHA!

 ってことで、まだ定額給付金の書類を書いてすらいないというのに、昨晩我が家には12,000円分の魚介類が到着した。魚介類で満載となった冷凍庫を眺めていると、幸福感で満ちるとともに、これはなかなかのプレッシャーだなぁ。書類を作成しなければ、財政的ピンチ・・・にはならないけど、無駄遣い感で押しつぶされてしまう。書かねば、書かねば。

 ん? 書類を書こうが書くまいが無駄遣いに見えるって? それは言わない約束だ。

 このようにして自分で自分を追い詰めた私は、今週末こそ書類を書こうと決意するのでありました。

日記: 6月23日(2009年)

 先週火曜にバランスWiiボードをニンテンドーに送ってから数日。「到着したら連絡します」と書いてあるにもかかわらず、何の連絡もない日々が続いていた。ヤマト運輸によれば、木曜に送り届けたと言っているのに、何事だ。

 必要以上に不安に駆られた私は、「どーなっとるかね?」というメールを、ニンテンドーに送ってみた。クレーマーっぽく見えるかもしれないけど、こういうときにはまめな意思伝達活動が重要だと私は思う。「ちょっとうるさい客」くらいが、もっともトラブルに会いにくい賢い立ち回りなのだ。

 すると、こんなメールが帰ってきた。


弊社製品のご愛用 誠にありがとうございます。
いただきましたメールについてお答えいたします。

ご連絡いただきました「到着の連絡がない」との事、ご心配をおかけ
し申し訳ございません。

お客様のバランスWiiボードは6月18日に弊社へ到着し、6月22日
に問題なく受付させていただきました。

なお、お客様のバランスWiiボードは修理を終え、本日、6月23日
にヤマト運輸様の宅配便で出荷しております。
修理費用につきましては無償となっております。

 ほう。なかなかすばやいな。と、褒めたいところだけども・・・。

 故障した -2
 修理はすばやい +1
 連絡がない -1

 今回の件におけるトータル的なニンテンドーに対する印象変動は、-2ポイントとなりました!

 とりあえず、また今週半ば以降には、バランスWiiボードを使用したトレーニングができるかな。1週間以上も、Wii Fitのスタンプがカレンダーに押されないなんてこの数ヶ月で初めてで、あのスタンプの埋まり具合を見て、頑張った自分を静かにほめていた私としてはちょっと悲しいけど、それもやっと復活だ。よかった、よかった。

 そういえば、マイミクの人が予約していたWiiの新しいトレーニングソフト。私も試してみようか検討中だ。

日記: 6月21日(2009年)

 怪しいナイフメイキング記録ばかりの更新だと、ここが何のサイトだかわからなくなるな。表面上は、結構好評なようなので何よりだけども、うちに検索エンジンからやってくる検索ワードは、いまだにDDOとか、EQ2とかなので、そういうので着た人は、きっと戸惑っていることだろう。

 ってことで、日常のあれこれ。

 まず、AION。

 昨日、土曜の昼間にもりもりっと3,4時間遊んで、初めて飛行するレベルに達した。まだ飛行を活かしたことは何もしてないんだけど、うーん。ここまでのレベル上げで、かなりの単調さを感じてしまった。

 どのゲームも基本的には、同じようなお使い&何匹倒せ系クエストを延々とこなすわけで、その辺を責めても仕方がないと思うんだけど、妙にもっさりしてるんだよなぁ。これまたWARと同じもっさり感なので、PvP前提のスキルシステムにすると、PvEでもっさりしがちなのかな? 1戦1戦が軽いぶん、作業感が大きいのかもしれない。

 ただ、昨日は通産2個目のレギオン(ギルド)にお試しで入れてもらったんだけど、そのチャットから流れてくる「天がきた」「ボコせ」「追え」「やられた~」(意訳)等の会話には、少しワクワクするものがあった。この辺はPvPのあるMMORPGに共通する部分だ。

 今の印象だと製品版をやる可能性は正直30%弱ってとこだけど、もう少し育成意欲の沸くオープンΒになって、PvPが面白そうかどうかとか、その辺が最終決定機になりそうだ。

 続いて、Wii Fit。

 故障したその日(火曜)に京都府は宇治市のニンテンドーに送りつけたバランスWiiボードなんだけど、いまだに「受け取りました」の連絡すらない。クロネコヤマトによれば、木曜日には到着しているはずなんだけど、どういうことだろうか。

 メールした翌日朝には電話で謝罪&サポートしてきたシャープとは、ずいぶんとサポートの熱心さが違うなぁ。

 サポートの仕方もちょっと甘いんだよね。Web上で申し込めます、というからWebで修理申請を進めていったら、最後の最後になって、「このページをプリンタで印刷して同封の上、機器をお送りください」って。パソコンのある全ての家庭に、プリンタも設置してあるとナチュラルに思ってんじゃないよ、と。

 なんでここまでシステム的に進められるようにしておいて、最後になってプリンタにページ丸ごと印刷という、アナログな手段なのか。申請システムだと思ったのに、これでは単なる伝票印字フォームではないか。システム的に進めるなら、ユニークな受付番号と名前程度といった、照合に使える情報だけを同封させて、詳細内容は工場で印字すりゃいいだろうに。確認用にしても、ページ全部印字はないわ・・・。

 仕方なく、必要と思われる項目だけ、手書きで書いて送ったけど、どうも考え方の根底にあるのが、殿様商売なんだよなぁ。それが原因ではじかれてたら悲しいんだけど。花札屋、たのむよ。

日記: 6月16日(2009年)

 AIONを今度は天使の国で1時間ばかしプレイしてみた。

 いやー、驚いたよ。なにに驚いたかって、天使のあまりの足の短さに・・・ではなくって、クエストの進行が悪魔の国とあまりにも同じで!

 別にチュートリアル的な部分で似てしまうのは仕方がないと思うんだけど、そういう本質部分じゃなくて、その本質を覆い隠すための外形部分、すなわち「前哨地から村へ行き、湖畔で釣り人を助ける」というような、一致させる必要のない部分が、とても似ているのだ。

 ・・・いやいやいや、君はまだ勘違いをしている。「お使いクエストは似てしまうよ」とか思っているでしょう。違うんだよ! 例えば、「湖畔の」「釣り人が」「鳥型モンスターに」「困っているので」「5匹倒す」、が完全一致なんだよ! 依頼人の名前と、モンスターの名前だけが違う。それどころか地形も酷似。いくらなんでも手抜きでしょう、これは。

 で、まぁそんなことを内心軽くツッコミつつプレイ。

 悪魔の国ではスカウト系でやったから、今度は魔法使い系でやってみたんだけど、いやー、楽だ。PvEが圧倒的に楽。サクサクと敵を倒せるので、サクサクとレベルが上がっていく。悪魔の国のキャラとほぼ同等のプレイ時間1時間が経過した頃には、レベルを軽く追い抜いてしまっていた。無論、慣れの部分もあるけど、キャスター強しだ。

 今回は天使の国に、追加当選でこの日から参加した友人がいたので、パーティーなんぞも組んでみたりしたんだけど、あいにく一緒に狩りをする前に時間切れ。ただだべっただけのパーティーにしかならなかった。ま、序盤はソロのほうが効率がいいんだろうし、パーティー有利の中盤まではプレイしなそうだから、パーティープレイの旨みはなかなか味わえないかもなぁ。

 なお、明日からはEQ2の予定です。レイド&アップデートなのだ! うへうへ。>AION関係者

日記: 6月14日(2009年)

 レトルト食品のパスタソースといえば、数年来青の洞窟シリーズ専門だったんだけど、最近は新たに発見したシリーズ(?)にはまっている。

 MCC食品のパスタソースシリーズだ。

 MCC食品なんて、私は寡聞にして聞いたことがなかったし、発見したのが怪しげな雑貨屋だったから、正直何の期待もしていなかったんだけど、いやー、これはイケル。「ボンゴレビアンコ」と「ほたて貝のクリームソース」を食べたけど、両方とも思った以上にイケていた。あなどれん。

 私はスパゲティのソースのなかでも、ボンゴレビアンコが特に好きなんだけども、なかなかボンゴレビアンコのレトルトって売ってないんだよね。スーパーでよく見かけるシリーズは、青の洞窟シリーズか、予約でいっぱいの店シリーズだと思うけど、双方ともにボンゴレビアンコのラインナップはない(昔はあったのに。ロッソはあるけど)。また、似て非なるものとして、ママーのあさりコンソメはよく見かけるけど、これは全くボンゴレビアンコとは別のものだ。

 そんなわけなので、貴重なボンゴレビアンコの入手先として、非常にありがたいMMC食品のパスタソースシリーズ。そればかりか味そのものも、かつて食ったことのあるボンゴレビアンコレトルト中で、最高位にランクできる逸品であり、文句の付けようがないのだ。

 またほたて貝のクリームソースのほうも、レトルトのクリーム系ソースによくありがちな、コクのない、薄く、さらさらなものとは一線を画す、十分にクリーミーな良品。お好みに応じて、塩、ガーリックパウダー、黒胡椒をごく少量いれてやるとなお旨くなり、満足度がアップだ。

 ってなわけで、MMC食品のレトルトパスタソースシリーズ。あんまり近所のスーパーでは見かけないんだけど、ジャンクフード好きとしては、是非常備しておきたいシリーズとみたので、また機会があれば確保しておこう。うむうむ。