はい、15日です。日記毎日分更新月間の11月も、ようやく半分が過ぎました。
やってみて思うのは、やっぱり毎日はなかなか大変だ、ということだ。書くネタがない。更新が今より頻繁だったあのころは、そんなに苦労していなかったはずなんだけどな。人生から新鮮味が失われている、ということなのかもしれない。悲しいことだ。
とはいえ、あと半分。なんとかひねくりだして書いていこう。とりあえず、半分なのをいいことに、そんな話題で1日分消費。しめしめ。
はい、15日です。日記毎日分更新月間の11月も、ようやく半分が過ぎました。
やってみて思うのは、やっぱり毎日はなかなか大変だ、ということだ。書くネタがない。更新が今より頻繁だったあのころは、そんなに苦労していなかったはずなんだけどな。人生から新鮮味が失われている、ということなのかもしれない。悲しいことだ。
とはいえ、あと半分。なんとかひねくりだして書いていこう。とりあえず、半分なのをいいことに、そんな話題で1日分消費。しめしめ。
TVCMをみておいしそうだったので、左の写真のような商品を買ってみた。
タイでいうところのカオマンガイ。シンガポールでいうところのチキンライス。・・・といったものを作るための、炊き込みご飯の素、というような商品だ。
カオマンガイは近所のタイ料理店で食べて以来、好物となった料理なので、その美味さを家庭で再現できるのか!?というような興味で買ってみた次第だ。
中身はレトルトパウチされた調味液だけで、それを米と水と鶏肉と一緒に炊飯器の中に入れて、あとは炊くだけという簡単仕様だった。これでカオマンガイの味になるのなら儲けもんではあるが、そうそううまい話もなかろうな、と半信半疑で作ってみた。
で、食べてみた感想は・・・。
割と、美味い。ただ、これがカオマンガイかというと、決してそうではない。というのが正直な感想だ。
普通のうるち米でつくったから仕方がないとはいえ、長粒米で作るタイ料理店の本物に比べると、水分が多すぎてベチョベチョしていた。食感が日本の炊き込みご飯のそれだ。もう少しパラパラしているほうが美味しかったと思う。
そして何よりも、本物のカオマンガイの強烈なまでのチキン味が、全くしていないのが問題だった。手抜き料理だから仕方がないんだけども、やっぱりカオマンガイの良さは、米一粒一粒に潜む、鶏の旨みにこそある。そういう奥深さが、この商品と調理法には残念ながら足りなかった。
とはいえ、じゃぁ不味いかというと、決してそんなことはなかった。鶏炊き込みご飯カオマンガイ風、と割り切れば、なかなかに美味しいものだった。特に鶏肉は美味しく柔らかく仕上がっていて、変に生臭くなることもなかった。手軽なメニューとして、覚えておいても損はなさそうだ。
あと、もう1つだけ問題を挙げるとすれば、量かなぁ。規定量は、米2合に、鶏肉400g。1人で食べきるには、少々キツイ量だった。
昼過ぎごろから、妙に目がかゆい。異物感がある。
で、しばらくの間まぶたの上から、ぐにぐにごしごしと掻いたり押したり摘んだりしていたところ、案の定病状が悪化したらしく、右目の右下1/4ほどが真っ赤に充血してしまった。
すわ、これはなにごとか。そう思って、手鏡片手に観察してみると、なにやら白目がぶよぶよしている。白目のなかにゼリー状の物体が張り付いているような状態だ。キモい。
重大な疾患だったら怖いな、と心配になり早速ウェブで検索してみると、どうやら結膜浮腫というものらしい。アレルギー性結膜炎などの症状として現れるそうだ。さほど重大なことにはならなそうなので安心した。
ここ数年にわたって、毎年1回牡蠣を通販で買って食べている。
いつも注文しているのは、この【宮城県産】お刺身生牡蠣「大粒」だ。
名前の通り、大粒の剥き身の生牡蠣が、パック内にぎっしりと20粒前後詰まっている。大粒が20粒というのはかなりの量で、もうしばらくは牡蠣を食わなくてもいいわ、と思えるくらいの量だ。
類似品はいろいろな通販サイトで売っていると思うけど、牡蠣はアタる食べ物であることだし、品質の当たり外れも大きいので、1度買ってみて良かったこの商品をリピートし続けている。なお、この商品を生食して、ノロなどの食中毒にアタったことは、今のところはない。
味のほうも非常に良く、スーパーで売っているような、水に浮かんでいる生食用の牡蠣パックは問題外としても、下手なオイスターバーの生牡蠣なんぞと比べてもなお、よっぽどうまみが詰まっている。あんまり褒めすぎるとステマっぽくなってしまうけど、実際にこの牡蠣よりも美味い牡蠣は、ある程度ちゃんとした店でないと出てこない。
それが大粒20粒で送料含めても3000円程度。1つあたり150円で味わえるのだ。うーん安すぎる。数ある食料品系の通販の中でも、これ以上のコスパはない、とすら言える。
殻付きでないということを見下す向きもあろうけども、正直言って殻付きを楽しめるのは、せいぜい最初の1、2個までだ。あとはもう剥く作業は面倒くさいだけで、むしろ剥き身であることに利点を見出すことになる。開封直後からいきなり生食できるし、焼くにも、揚げるにも、とっつきがいい。欠点は殻焼きできないことくらいか。
唯一の欠点は、期間限定ものである、ということかな。販売期間がごく短い期間に限られているから、1年にせいぜい1回しか楽しめない。「いや、期間内に何度も頼めばいいじゃん」と思うかもしれないが、なまじ1度に飽きるほど牡蠣が食べられるだけに、短い販売期間内にもう1度注文する気がおきにくいのだ。1度注文して、満足して、また食べたくなるころにはもう売っていない。とはいえ、それは鮮度の証でもあるので、承服するしかないのだろう。
ってなわけで、すっかりおなじみになっているこの通販の牡蠣。今年もそろそろ注文しようかな、と思っている私なのでした。
久しぶりにゲーム関連の展望整理。正直、手駒が少ない。
【EverQuest Next】
恐ろしく進展がない。例のSOEの身売り以降、期待度だだ下がり。Daybreakはやる気があるんだろうか。リリースは2016年どころか2017年も怪しい。もう、しばらく忘れてようか、とすら思う。
【Camelot Unchained】
EQNに比べればちゃんと進んでいる。が、開発の重要人物が抜けてしまったことでスケジュールが大幅遅延中。2016年に「開発を再開する」とかいう微妙なニュアンス。今見られる動画などもまだまだいまひとつ。先は長そう。
【Overwatch】
6v6規模の対戦型FPS。
・・・という字面だけをみると、「マウス捌きで戦う一部のエリートだけに許された過酷なゲーム」という印象だけど、コンセプト的にはもっと緩やか、かつ、戦闘能力だけを問われるわけではない感じで、ちょっと興味がある。ちょうど先日ゲームデザイナーのインタビューが掲載されていたので、参照されたし。
ただ要するにGW2のGrp v Grpのモードでしょ?って思うと、別にアレを楽しめなかったからなぁ、とも思ったりする。成長もビルドもなさそうだし。はてさて。
【モンスターハンターX】
直近で遊びそうなのはこれ。過去2、3作がそうであったように、メイン用途としては職場での「昼休み狩り部」になりそう。シリーズとしては、マンネリもここに極まれり、ってやつだけども。今作は飛んだり跳ねたりが増えてたりと、ちょっとは変化球も多いのかな。
【LoL】
目下の主力。常に一定の面白さがある。ただし基本的に競争を楽しむゲームなので、精神的な負荷が大きめ。
今日明日にでもシーズンが切り替わると同時にパッチが当たり、ガラッと雰囲気が変わりそうなので、また気分をリフレッシュできそう。そして来春ごろに日本サーバーがくるとかこないとかなので、そこでもまたリフレッシュだ。
【ストリートファイター5】
これも来春なんだっけか。今のところβの評判は芳しくなく、公開されている動画の印象も決して良くはない。それでも、これが今後の格ゲー界のスタンダードになるであろうことはほぼ確実なので、リリースされたら間違いなく触ってみるつもり。
【その他】
なんかあったらおせーてください。