カテゴリー別アーカイブ: EverQuest 2日本語版

EQ2JE: 出撃!SAtM!

 今日も今日とて週末レイド。

 ってなわけで、VPファームの土曜だったわけなんだけど、みんなががんばっているのを尻目に、こっそりと動画撮影テストをしていたよ。別に、今後も撮っていくつもりってわけでは、全くもってないんだけどね。ただ単に、昔もっていたFlapsの存在を突如思い出したので、興味本位で最新版をインストールして、使ってみたのだ。

 で、まぁ、グループの人に「撮ってますよ」といってしまった手前、見せてあげようかとおもった次第。んだけど、控えめに数秒ずつしか撮ってなかったので、単品で見せても面白くもなんともない。そこで、別の素材もいくつか撮って、無理やり編集して体裁を保つことにした。

 テーマはロボットアニメオープニング風だ。特に意味はない。燃える感じに無理やりしたかった。反省はしない。

 しかしいざ慣れない編集を始めると、やめるにやめられなくなってしまい、こんな時間(現在朝の4時半)までかかってしまった。編集開始が深夜1時半頃だったから、変換やアップロード時間を含めて、合計3時間の大作だ! だから編集がいい加減なのは無視してちょ!

 本当は、どこかの配信サービスにアップロードしようかとおもったんだけど、そういうサービスの知識がないので、サイト上に直置きしておいた。半年以内に消しちゃう予定なので、暇人は早めに見るんだ!

 なお、「続く」と書いてあるけど続きません。

 「出撃!Sage Against the Machine
 (wmvファイルに直。17MBほど) (下記に伴って3/15公開終了)

 3/15追記:

 エンコードをいろいろ試して、なんとか劣化少なめにニコニコ動画にアップできた。でも、音が少し遅れてるから、シーンの切り替えがより一層へぼくみえるなぁ。

EQ2JE: ゆっくり進行中

 レイドをしていない日は、ゆっくりと長編クエなどを消化したりしている。

 このところSF4ばかりで、ろくにレイド以外の通常のEQ2のプレイをしていなかったわけだけども、久しぶりにプレイをすると、RPGの、アクションゲームにはない、地道にキャラがステップアップしていく感が得られて、なんだか懐かしいというか、戻ってきたな、という気がするな!

 写真は完遂したヘリテージクエスト「ゼックスの書」の最終戦前の様子。500年前にもコモンランドのビフォールン周辺を闊歩していた、偽D’Vinnとか言われていた、あのGix君がラスボスだ。あの頃はせいぜい「初心者の脅威」程度の存在だったというのに、今ではLv80超の大モノに出世している。月日の流れとは恐ろしいものだ。

 さらには別件で、TSO長編クエスト本編をチマチマと進めていたり(現在第5章)、SoDが挫折したり(アンレストの像をソロでは拾えん!)、QCを挫折したり(エピックパートはソロでは・・・)、と色々なことをやっては、ろくに成果が得られなかったりしている。

 で、このところは別のヘリテージクエスト、「白き竜鱗クロークを求め」のためのファクション稼ぎを、もういい加減飽きつつあるんだけどしている。

 生産スキルがあると、案外簡単にファクションが上がるらしいんだけど、私にはそんなものはない。となると選択肢は、「1回250上がるクエスト(1日3つまで)をこなす」か、「1匹25上がる敵対勢力を倒す」のどちらかしかない。前者はあまりにも効率が悪いので、もちろん後者が主な手段だ。

 上げるべきファクション値は、およそ-5000スタートで、20000にしないといけないから、都合25000になる。1匹25の敵対勢力を1000匹倒せばいいということだ。途方もない数字ではあるけど、旧裏切りクエストや、BBCのヘリテージで、1000人斬りの試練をくぐり抜けてきた私にとっては造作もないこと。よゆううううう!

 ・・・ごめんなさい、1000人はやっぱりキツいっス。

 なにがきついって、普通に青いMob相手なのがきついんだよな。旧裏切りやBBCは、灰色相手でも良かったから早かったけど、青相手は大変だ。それでもSHDは恵まれていると思うけど、これヒーラーやバードでやるのは生産1択かもしれないなぁ。

 ってなわけで、一気に25000上げるプランを捨て、空いた時間に少しづつ上げていくことにした。そんなこんなで現在のファクション値は12000ほど。あと8000。もう少しだ。そして晴れてファクションを上げきったあかつきには、アサイラム、荘園、レイブンスケイルと、誰かつきあって!

EQ2JE: マエストロ撃破!

 タイトルどうり、マエストロを倒した!イエア!

 マエストロはレイドゾーン、シャード・オブ・ヘイトの中ボス的存在。VPを制覇した我々が次に乗り越えるべき目標の1つとして定めていた相手の1つだ。

 VPを制覇したあと我がレイドチームは、VP装備のファームを継続しながら、マエストロに挑んでみたり、トラカノンに挑んでみたり、ヘビに挑んでみたりと、いまひとつ方向性をはっきりさせないまま、色々なところで体験学習をしてきた。その感触からして、「マエストロが一番すぐにいけそうじゃね?」ってことで、マエストロに挑み、まんまと勝利を収めた次第だ。

 マエストロ戦にあたっては、他のみんなはどうか知らないけど、私個人としてはギルド<Veyron>の人がニコニコ動画に掲載している攻略動画が、非常に非常に役に立った。例によって、ここで言っても伝わるまいけど、かといって直接謝意を述べるほど肝が据わってないので、この場を借りてこっそりと大感謝だ。

 さーて、次の目標はトラカノンとヘビだな。多分トライが簡単な・・・というか、交通の便の良いヘビに先に行くことになりそうな世論だけど、はてさて。

 あ、そうそう。我らのレイドチームでは、現在若干名のメンバーを募集しています。募集クラスは・・・なんだっけ? FRY?DRG? ・・・えー、ここで言ってもメンバーが増えないことは実証済みなので、本気で宣伝してないのが明らかですな、かっかっか。

 ギルドリクルートウィンドウ参照!

EQ2JE: 近況

 やれFIFAだ、やれACfAだ、やれSF4だ、とXboxの話題ばかりで、最近めっきり話題に上らなくなったEQ2。しかし話題に上らなかったからといって遊んでいなかったかというと・・・はい、実は週末レイドしかしない週もありました、うへうへ。でもXbox購入から日が経ち、Xboxフィーバーもだいぶ落ち着いてきたので、今週は凄まじく久しぶりに、EQ2JEの日替わりボーナスミッションに、MTとして行ってきたよ。

 久々のMT第1弾はレイド仲間の募集による常夜の修道院。見知ったメンバーであることに加え、「簡単」レベルのインスタンスということで、復帰第1戦にはお手ごろだった。というか正直なところ、もはやここはあまりにも余裕過ぎるな! ノンストップ&複数エンカウンター上等という、怒涛の勢いで突破を図り、開始20分かからずに終了。おかげさまでMTの動きを思い出すとか、そんな繊細な作業は全く不要で、リハビリという観点からすると、ある意味失敗か! まあ勝てばよかろうなのだ。

 復帰第2戦は、野良募集にもぐりこむことでのミストマイア荘園。ここにくるのは2,3回目で、正直全く覚えていなかったんだけど、メンバーに恵まれたおかげで、これまた超余裕の完遂となった。今回はじめて知ったんだけど、ここは途中の召使いのネームドを倒さないで進むことで発生するイベントがあるんだね。その未知のイベントのナビゲーションもスムーズで、しかもDPSが高いというすばらしい野良メンバーたち。書いても見られはしないだろうけど、あの時の皆さんありがとう!

 ってな感じで、ちょっとEQ2色の濃くなってきた今日この頃。昨日のToMCレイドでは、かなりいいものももらったし、もう少しAAも欲しいし、GU51楽しみだし、モチベーションがあがってきたぞう。

 【足毛したいことメモ】

 ・「ゼックスの書」でアクザルのオベリスクに行きたい
 ・「ダークメイルガントレット」で死人のホールに行きたい
 ・「TSO5章」でヴェクサー水没に行きたい
 ・行ったことのない旧ヴェクサーでクエを消化したい
 ・RE2マントが欲しい気もする
 ・レイブンスケイルの雑魚チャームも欲しいかもしれない

EQ2JE: ポロリはない

  「ドキッ!サモナーだらけのPRレイド!」

 ・・・という蠱惑的な募集を発見した私。これは参加しないわけには参りますまい。そう判断した私は、光の速さでNECにキャラチェンジ! まんまと参加することができたので報告したい。

 募集内容から見てもわかるように、どう考えてもネタ目的のレイド(違ったらごめんなさい)。なので、ギスギスしたところもなく、実に不思議な雰囲気でレイドをすることができた。募集主さんも、「動画を取る」とか言っていたし、きっとネタに違いない。うむうむ。

 いざスタートすると、所詮はPRということか、サモナー10人overという狂気の構成にもかかわらず、ずんずん進撃。これといった問題もなく、最後まで終えることができた。PRのラスボスはNECにとってはミシカル版Epicの1匹目なので、私も大いに助かった。募集主さんありがとう!

 しかし、まぁ、なんといいますか、サモナーは弱いな。サモナーは、というか、私のサモナーは、かも知れないけど、いずれにしてもVPにおけるSHDのDPSの半分以下程度しかDPSがでない始末。そもそも参加したDPSクラスの大半がサモナーだったというのに、ZWのDPSトップ5はサモナー以外だったように思う。私もサモナーの中では中の上だったけど、全体では真ん中付近どまり。きっと私のようにAltだったりする人も多々いただろうし、ヒーラーとNECだけというような、Buffもへったくれもないチームだったというのももちろんあるけど、それにしても悲しい結末だ。私も精進せねばな。

 でも、10人overのサモナーによる、ペット、一時ペットが敵に大量に押し寄せる様は、そんな理屈を越えた壮観で、非常に面白かったよ。

 あとは、そう、描画処理もきつかったということをお知らせして、本稿を終えたい。お、おもいわー!