この件については、ここでの報告と同時に、販売元のRockstarにもバグ報告を行っていた。
それ以降、実は1ヶ月ものあいだ、断続的にRockstarとのやり取りが続いていて、それがやっとこさ一応の決着を見たので、その顛末を記録しておこうと思う。
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1.バグ報告
4月24日。私。RockstarのポータルサイトSocial Club上でバグ報告。
2.返答
5月1日。Rockstar。パッチにより解決したがどうか、という連絡。
3.返答
5月6日。私。様子はみた。再発はしないかもしれない。既に消えた分の補填はないのか。
4.返答
5月7日。Rockstar。保証はできないが消えた車両とゲーマータグを教えて欲しい。
5.返答
5月7日。私。聞かれた内容を返答。
6.返答
5月12日。Rockstar。調べてみます。
7.返答
5月21日。Rockstar。現象の記録を確認。GTAドルを保障します。
8.ログイン
5月21日。私。ログインして上掲のスクリーンショットのような内容を確認。正確な返還額がいくらなのかがわからないが、およそ100,000ドルくらい戻った模様。
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・・・という流れだ。
返還額が100,000ドルってのが、多いのか、少ないのか、ジャストなのか、自分で評価できないのがちょっと不安な点ではあるね。もう消えた車両と、そのカスタム費用なんて、記録していないし覚えてもいないから、その金額に至った根拠や明細を、しっかりとセットで連絡して欲しかったような気はするよ。ま、ちゃんと対応してくれたというだけでも、評価しないといけないのかもしれないけどね。
それと今回のようなメタ的なお金の返還を、写真のように「ゲーム内の架空の銀行の不手際」という表現にしたっていうのは、洒落が効いてて面白い。GTAっぽいやりかたで、ニヤリとさせられる。