カテゴリー別アーカイブ: Overwatch

OW: キュートスプレー

 Overwatchでは、Tキー(PC版)を押すことで、壁や床にスプレー画を吹きつけることができる。

 スプレーにはいろいろな種類があって、実績を解除したり、レベルアップ時のボックスを開けたりすることで、所持スプレーの数が増えていく。

 そんなスプレーの中に、「キュート」という写真のようなディフォルメキャラのスプレーラインが存在している。これらは少しだけ面倒くさい実績を解除しないといけないので、多くの場合は、ある程度は使いこんだキャラクターのものしか、解除されていないはずだ。

 ってことで今回は、このスプレーの解除状況を確認しつつ、残りのスプレーの解除方法なども研究しておこうと思う。

 【もうもってる】

  • ゲンジ: みじん切り(1回の「龍撃剣」で4人の敵を倒す)
  • ファラ: 死の雨(地面に触れることなく4連続キルを達成する)
  • トールビョーン: レイド・ワイプ(1回の「モルテン・コア」で4人の敵を倒す)
  • ハンゾー: 龍は満ち足りた(1発の「龍撃波」で4人の敵を倒す)

 今のところこれだけか。思ったよりも少ない。

 【まだとれていない】

  • ソルジャー76: 格好の的(1回の「タクティカル・バイザー」で4人の敵を倒す)
  • トレーサー: スペシャル・デリバリー(1マッチ内に「パルス・ボム」を4回敵にくっつける)
  • マクリー: 真昼の決闘(1回の「デッド・アイ」で4人の敵にトドメを刺す)
  • リーパー: 死の四重奏(1回の「デス・ブロッサム」で4人の敵を倒す)
  • ウィドウメイカー: 冷静沈着(空中にいる間に「スナイパー・モード」でヘッドショット・キルを決める)
  • ジャンクラット: ロードキル(1回の「RIPタイヤ」で4人の敵を倒す)
  • バスティオン: 突撃!(1回の「タンク・モード」で4人の敵を倒す)
  • メイ: 大寒波(同時に4人の敵を凍らせる)
  • D.VA: ゲームオーバー(1回の「自爆」で4人の敵を倒す)
  • ウィンストン: 顔真っ赤(1回の「プライマル・レイジ」で6人の敵にダメージを与える)
  • ザリア: 万有引力(1回の「グラビトン・サージ」で敵を5人捕らえる)
  • ラインハルト: ストーム・アイス・アンド・ファイア(「アース・シャター」でスタン中の敵に「ファイア・ストライク」と「チャージ」を当てる)
  • ロードホッグ: 1回の「ホール・ホッグ」で2人の敵を落下死させる(猪突猛進)
  • シンメトラ: 大成功(「テレポーター」を使用して味方を20回瞬間移動させる)
  • ゼニヤッタ: 虹彩の抱擁(1回の「心頭滅却」で1500ライフを回復する)
  • マーシー: 起死回生(一度に4人の味方を蘇生する)
  • ルシオ: スーパーソニック(1回の「サウンド・バリア」で1000ダメージをブロックする)

 おぉぅ・・・多いな。先は長かった。

 ウィドウメーカーなんて、狙ってやらないと一生取れそうもないわ。でも、こういう目標を立てて遊ぶのも楽しいかもしれないな。露骨に狙っていると勝ちを逃しそうだけども。

OW: マイピック原理2

 戦術レベル:野良。

 【防衛】

 シンメトラファーストピックがマイブーム。

 タレット、シールド貫通弾で時間稼ぎ。味方にシールドを配って、タレットを置いて、少し時間がたつとすぐにテレポーターを置けるようになるので設置。これでできるだけ拠点Aの防衛に時間を割けるようにする。

 抜かれたらテレポーターのうまみが減るのでキャラチェンジ。マップや状況次第でいろいろ出す。

 【攻撃】

 ファラファーストピックが増えてきた。タレット、バスティオンの存在を確認して、脅威ではないとわかるまではファラ押し。

 タレットをいくら壊してもスコアに反映されないのは、モチベーション的に問題があるので是正すべき。そのせいか野良で他人にファラを譲ってもタレットを狙うそぶりのないケースは多い。

 タレットの設置場所によってはジャンクラットがいいのだろうけど、ジャンクラットは使いこなせていない。

 タレット類の脅威がなくなったら、そのままファラでいったり、その場合場合で都合のいいヒーローに切り替える。逆に最終拠点に近づいて出てくるタレット、バスティオンなどに対抗して、終盤にファラにする場合もあり。

 でも、ウィドウメーカーだけは勘弁な。

 【コントロール】

 特に定跡なし。

OW: マイピック原理

 はい、私の6月初頭現在のピック原理を述べますよ。

 1.ゲンジ

 選べそうな構成なら選ぶ。ゲンジを出せるか出せないか、がヒーロー選択チャートの出発点。一番楽しい。敵との相性による有利不利が激しい。タレットが脅威ではない戦場であることが活躍の最低条件。

 2.ハンゾー

 味方にスナイパーがいないときに選ぶ。ウォールハック is so OP。相当なエイム力がないとファラのアンチにならないのが、ウィドウメーカーに勝てないところ。でもウィドウメーカーよりハンゾーのほうがカッコイイのでハンゾー。

 3.トールビョーン

 防衛時に楽したい時、または、他のロールがかぶっている時、あるいは、爺のキュートなビジュアルを愛でたい時に選ぶ。まだまだ野良では機能する砲台マン。海賊スキンカッコイイ。

 4.ファラ

 敵のタレットが邪魔で、ハンゾーでは壊しにくいときに選ぶ。持ちキャラのアンチのアンチ運用。かわりにウィドウメーカーを出すのは負けた気分になるので控える。使いたいわけではない。

 5.ソルジャー76

 ファラが邪魔なときに選ぶ。ファラがいるとタレットを出せないしハンゾーもつらくなる。持ちキャラのアンチのアンチ運用。かわりにウィドウメーカーを出すのは負けた気分になるので控える。使いたいわけではない。

 というようなところ。メタで勝負するのは楽しいが、メタだけで勝負するのはつまらないので、折衷して楽しんでいる。

 ヒーラーとタンクは気分転換程度。好みの問題。

OW: 週末おばっち

 おばっちオープン後、初の週末の様子のまとめ。

 【ランク20になる】

 なった。それだけ。

 勝率は戦績サイトによると、48勝46敗でかろうじてトントン。勝敗や相性を気にせずに(しろよ)、気ままに遊びたいヒーローで遊んでいる割には頑張っているといえる。かな。

 【トレジャーボックスを買う】

 え? 君買ってないの? 大人でしょ? レベル上がったー、久々に箱開けられるー、じゃないでしょ? さっと財布を取り出して、開けたいときに開ける。数千円程度は一顧だにしない。それが大人のたしなみでしょ?

 と自己暗示をかけて、11個パックを買ってみましたよ。結果は・・・。

 いいスキン: ウィドウメーカー1、シンメトラ1
 コイン: 600くらい
 スプレーや声やらのカス: 多数

 だけでしたとさ。俺はなんという無駄な投資を・・・(ポカリを飲みながら)。悔しいのでゲンジのPlay of the Gameのアクションを買ったった!

 【身内戦をする】

 知り合いが12人近く集まったので、身内戦実施。

 詳細はよく覚えてないものの面白かった。AoKの身内戦をなぜか思い出した。Play of the Gameが自分になると熱い。欠員が出たところに入れたAIが、まぁ、それなりに強かったのも好印象だった。

OW: 本番開始!

 Overwatchはじまった!

 が、帰宅早々にソロで少し遊んだんだけど、全然面白くないわけ。テキトーな構成のテキトーな野良でテキトーに戦っても張り合いがない。あれ、このゲームってこんなもんだったっけ、とちょっと不安になった。

 で、その後、風呂に入ったり、家事をこなしたりして、人が集まった頃に再びログイン。今度は知り合い一同と合流して、VCを駆使して遊んだんだけども、もうね、面白いのなんの。これよ、これこれ。と、やっぱり面白いゲームだったので一安心した次第だ。

 しかし、このソロとグループとの面白さの違いは何なのか。うーん、1人で修行するほどのストイックさがない、という私の不真面目な属性のせいかな、やっぱり。うむうむ。

 肝心のゲーム内容のほうは、オープンβ時とどうやらまったく同じようだった。

 期待していた(?)ようなバランス調整もなかったようだし、ランクマッチのようなゲームモードの追加も、現段階ではなさそうだった。増えたものと言えば、有料のガチャアイテムくらいだ。

 さて、そんな初日は、プリメイドでのクイックマッチからの、カスタムマッチ内戦という2本立てで遊んだ。初日から・・・というか、初日ゆえに、なかなか盛りだくさんの内容だったといえそうだ。

 カスタムマッチで遊ぶのは初めてだったんだけど、カスタムマッチでは経験値がもらえない、というのが少々残念だったかな。レベルを上げたところで、これといってなにも起こらないゲームなんだから、取得を絞ることないと思うんだけどなぁ。

 ともあれ、いよいよ始まったおばっち本番。じっくり遊んでいこうと思うよ。