カテゴリー別アーカイブ: Rainbow Six Siege

R6S: 1年ぶり

 この一週間ほど、久しぶりにシージで遊んでいる。

 以前プレイしていたのは、このブログの記録によれば去年の10月ごろまでだったようだから、ほぼ1年ぶりくらいのプレイだ。

 そもそも昨年の初プレイ~プレイ中断の段階でも、手にプレイ感が染みつく前の、気分的にはまだ初心者のうちに辞めてしまっていたので、今回の再開ではゼロ・・・とは言わないまでも、イチからのスタートという気分でのプレイになっている。まぁ、新鮮でそれもいいだろう。

 久々に遊ぶシージは、なかなかによくできたゲームだと思うと同時に、なかなかにしんどいゲームだということも再認識させられた。

 まー勝てない勝てない。チームは勝っても、自分はなかなか撃ち勝てない。

 自分から進んでも、敵を待っても、どんな状況でも、正面で撃ち合うと99%負ける。ピーク有利とかそういうこと以前に、撃つ前に死んでいる。発見が遅いのか、反応が鈍いのか、その両方かなのだろう。

 そんなわけでなかなか爽快感を味わえないシージなんだけども、Division 2が終わり、LoAでは味わえないミリタリー要素を、ゴーストリコンが出るまでのあいだに補ってくれる存在として、もうしばらく遊んでいくハラだ。

 なお、写真は面白い殺されシーンだったので採用した1枚。歌舞伎っぽい。

R6S: 2か月経った

 プレイ開始2か月。

 R6S熱、無事鎮静化。

 いやー、この数日で一気にプレイ頻度が下がってしまった。

 要因は複数あるんだけど、まず一緒に遊んでいた仲間たちの、R6Sへのモチベーションが落ち着いてしまったらしい、ということ。

 R6Sを遊びに来る仲間がいなくなり、このところすっかりソロプレイばかりになってしまった。みんなが遊んでいるようだから買ってみた、というのが参戦のきっかけだったというところもあり、ソロになるとグッとゲームの魅力が下がってしまう。

 とはいえ私以外の人たちは、かれこれ3年間にわたってプレイしたり、休んだりを繰り返しているようだから、また休止期に入ったのもやむなしなのだろう。

 ただ、これだけだったらまだソロプレイで私は遊んでいたと思う。きっかけはどうあれ、ソロマルチ関係なくゲーム自体を気に入っていたし、私の中でのモチベーションはまだまだあったからね。

 ところがタイミングの悪いことに、人が来なくなったこのタイミングで、不具合の多いパッチが当たってしまったのだ。

 不具合の内容は表示関係のものから、マッチングにおけるおかしなマップ選択、さらには不具合と直接関係があるのかはわからないけどラグの増加、といったものまで多岐にわたっている。

 その中でも私が1番残念なのは、スタッツが更新されない、ということだった。

 日々プレイしながら、K/Dや勝率をチェックし、それが伸びていくことを目標に頑張っていたんだけど、問題のパッチが当たってからというもの、なぜかこの数値が一切変動しなくなってしまった。K/D 0.4という最低の値でスタートを切ったK/Dが、じわじわと上がっていくのを見ながらプレイするのは、やりがいがあったのになぁ。うーん、これでは励みにならない。

 ってなわけで、急速にモチベーションが衰え、プレイ頻度が下がってしまったのだった。

 まぁ、ぼちぼちと遊んだり遊ばなかったりしていくとしよう。

R6S: 1か月経った

 プレイ開始1か月め。

 レベル50を機に、それまでメインで使っていたブリッツをやめて、テルミットやらサッチャーやらを使っていたんだけど、どうも違う。面白さが足りない。

 で、またレベル70を機にブリッツを使ってみたんだけど、やっぱりこいつは面白いわ。たぶん、純粋なエイム勝負じゃないという、ある種の逃げ道というか、特権階級感がいいのだろう。テルミットやサッチャーのほうが成績はいいかもしれないけど、気にしないでおこう。

 防衛側のオペレーターのほうは、前回話題に上げたエラはちょっと飽きた。FPSにRPGを求める私としては、パンクねーちゃんというビジュアルが、どうにもテンションが上がらない。ってことで、最近ではビジュアル面で私の中で評価が高いというだけの理由で、もともと使っていたバンディットに加え、イェーガーも使い始めている。素顔が見えないのが玉に瑕だけど、イケのメンだと信じているぞ。

 そうそう、前回も述べたように、名声ポイントがもう1つオペレーターを増やせるくらい溜まっていて、次はどのオペレーターをアンロックするか、が課題だった。しかしそこは私のこと、現時点で欲しいオペレーターが思いつかなかったので、ブリッツの盾スキンにしてしまいました。

 R6Sでは先輩にあたるゲーム仲間には「バカじゃないの」と心無い言葉を浴びせられましたが、僕は満足です。

 茶色の盾、しぶいぜ。

R6S: 4週間経った

 プレイ開始4週間め。

 一向に上達の気配がみられないけど、ゲーム自体は相変わらず楽しい。

 野良で攻撃の時、自分が慎重にやってるときに限って味方が速攻派だったり、自分がさくさく進んでいるときに限って味方が超慎重だったりと、味方と足並みをそろえるのが難しい。それが最近の悩み。いまひとつ正しいペースがわからない。

 特に前者の場合には、「やっべ、出遅れた」って急に慌てて進むとよく死ぬ。でも死なないで1人残ると、ゾンビどもに「お前も死ね」とばかりに除外投票される。怖い世界だ。マイペースで頑張ろう、とか言いにくい。

 さて今週のトピックスは、はじめて新しいオペレーターをアンロックした、ということかな。

 アンロックしたのはポーランドのパンク娘エラちゃんだ。

 なんでこいつにしたのかは、実はよく覚えていない。正直、以前もいったように、アンロックできるオペレーターには、どれにもあまり魅力は感じていなくて、内心はなんでもいいと思っていた。ただ、名声ポイントもたまったし、なにかアンロックすべきかなぁ、と思って、適当に選んだのだと思う。

 で、せっかくアンロックしたのだから、と今週はかなりの割合でエラを使ってみたんだけど、そこそこ程度には面白かったかな。ビビりにとっては、保険というか探知警報としての地雷がなかなか有用で、精神衛生上やすらぎがあった。

 もうそろそろまた新しいオペレーターを開放できる。さて、今度は誰にしようかなぁ。

 なお、写真は無料ガチャで引き当てた「フライドポテト型のアクセサリー」だ。なぜ私が生粋のフライドポテターだと知っているんだUBI。速攻で全部の武器にぶら下げたことは言うまでもない。

R6S: 3週間経った

 R6Sをはじめて3週間が経過した。

 その間、ゲームプレイ可能時間のほぼすべてをR6Sにつぎ込んだ結果、レベルは50を超えてしまった。しかし依然としてプレイヤースキルはレベル10。困ったものだ。

 今週のトピックは、使用オペレーターの話と、新バージョンの話かな。

 レベル50まで攻撃オペレーターは、第一印象の見た目で選んだブリッツばかりを使用していた。こいつは盾を持って、ピストルで戦うという、ちょっと特殊なオペレーターなんだけど、そういう特殊性も含めて気に入ったので、使い続けてきた。基本的には、あくまでも見た目が第1の理由ではあるんだけどね。

 でも、やっぱりちょっと特殊なので、このままブリッツばかりでは、この先もっとレベルが上がっても、それにふさわしい普通のノウハウや戦術が身につかないのではないだろうか、という不安があった。ただでさえ、FPS経験が豊富とは言えないだけに、その不安は殊更だ。

 そこでレベル50になったのを機に、心機一転、違うオペレーターに浮気してみることにしたよ。

 レベル100くらいまでは、ブリッツを封印(するほどのもんでもないが)して、いろいろと目先を変えていくハラだ。

 そんなわけで、とりあえず2、3日ほど、テルミットとサッチャーをメインに遊んでみた。どちらも新鮮で楽しく、しばらく使い続けられそうな感触だった。

 テルミットはやっぱり見た目でチョイスしたオペレーター。カブトに丸眼鏡がキュートでいい。また、こいつには「壁を割れる」というチームワイドの有用性があるので、ピックに正義がある感じもいい。ただ同時に責任も重いので、いつも「誰もとらなかったらとる」としてる。渋々取った感を演出してる。誰もやらないからとったんだ、文句はあるめぇ、と。

 サッチャーは誰かがテルミットを取ったらとる枠。L85という武器が好きなのでチョイス。L85使いがハゲか爺しかいないというのは、本当に困ったゲームだ。ハゲよりは爺ってことでサッチャーにした。サッチャーはテルミットの補佐的イメージがあるので、テルミットに追随していくプレイをして、他人のテルミットの動きを学ぶという目的もあるかもしれない(いや、ない)。

 あとは何を使おうかな。ポイントは溜まってきているので、アンロックしてないオペレーターを開放することもできるけど、正直どいつもあんまり魅力がないんだよなぁ。主に見た目的な意味で、ね。カッコ悪いオペレーターを開放するより、気に入ったオペレーターのドレスアップをしたくなってしまう。そんな性分なのだ。

 使用オペレーターの話はそんなところだ。

 あとは新バージョンの話だけど、これは割と不満というか、ネガティブな反応が多いので、詳細に踏み込まずに、だらだらとぶちまけて終わろう。

 まず重くなった。ロードも少し重くなった気がするし、ラグスパイクも何度か来てる。ファベーラいまいち。私はよくわからないけどみんな嫌ってるので避けられ気味。飛行機と一緒に消えてヨシ。クラッシュ嫌い。なんだあのハゲ。どうしたらええねん。スタート画面のトーンが暗い。ヴィラのほうがきれいでよかった。