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SWTOR: サーバーチョイス

 週末テストがひと段落してネタがなくなった2chでは、なにやらサーバータイプやら陣営やらのチョイスに関する話題で盛り上がっているようだ。あんま読んでないけど。

 私は今のところは、日本人が集まりそうなPvEサーバーのRepublicかなー、とおぼろげに思っている。

 順番が前後するけど、Republicはまず確定。May the force be with you.

 しかし、そんな私の意向に反して、どうもやっぱりSith志向の人が多いような気がする。というか、情報を自分から発信するような人にSith寄りな傾向があるだけなのかもしれない。TwitterやBlogでSWTORの話題を出している人の多くは、Sithがお気に入りのようだ。正義と秩序の徒はいずこ。

 サーバーは、「日本人が集まりそうなところ」を選択するのは確定。リリース版のサーバーリストが公表されたら、誰かが決めてくれることだろう。

 問題はPvPかPvEかだけど、RIFTのときより見極めがついてないんだよなぁ。今のところRIFT同様にフィールドPvPが楽しそうではないので、PvEでいいかなと思っている。実際その辺どうなんだろう。フィールドPvPの陣取り合戦要素とかあるのかな? 一応そういう魅力的な新情報がない限りは、あるいは、PvPサーバにしか日本人が集まりそうにない場合以外は、RIFTのときと同じ理由でPvEサーバーだろうなとおもっている。

 そうじゃない場合、そもそもJGという選択肢が揺らぐ!

SWTOR: そのほかいろいろメモ

 【世界構成】

 ゾーン連結型の世界と考えていいと思う。

 1つの惑星内は見た限りではシームレス+インスタンスだけど、その惑星という大きなゾーンは、宇宙船という「ゾーン境界線」ではっきり区切られている。当たり前と言えば当たり前だけど、惑星から離陸、大気圏離脱、ハイパースペース、大気圏突入、別の惑星に着陸、というようなすさまじいシームレスはない。

 すべてのパターンは見れてないけど、今のところ、惑星と惑星が宇宙艦隊、または自船でつながっている。なので共有ゾーンの艦隊がレベルを超越した拠点になりそうで、ある意味コルサント以上にゲームの首都になるかもしれない。

 【名前】

 3文字OKなので、NezでもFlyでもGedでもたぶんいける。でもベータではFlyはOKでNez、Gedは駄目だった。ほかの人に名前を取られていたせいなのか、ネーミングポリシーに引っかかったせいなのかは不明。

 【ライト/ダークサイド】

 会話選択による裏切り要素はあるのかな? わからない。

 ライトサイドポイントやダークサイドポイントは、ポイントをためていくとTeirが上がっていく。Light IとかDark IIIといった具合に。キャラクターシートで確認できる。

 で、SWTORの世界には、Light専門店やDark専門店というような店があって、そこで売られている装備には、必要条件として「Dark II以上であること」というような記述が入っている。そういう装備条件を満たすための要素として、ライト/ダークサイドのチョイスをする、というのが1番ポピュラーなケースなのではないだろうか。

 ニュートラル専門店、は見なかった。

 【乗り物】

 宇宙船じゃなくて、ウマ的なものの話。

 発見した限りでは、1番早期に入手できそうなものでLv25から使用可能なスピーダーが店売りされていた。移動速度+90%だったかな。その後レベルアップとともに、高級品が買えるような設定になっていた。

 まぁ、よくある標準的な仕様。RIFTのウマとおなじ。

 【グループ】

 4人まで。これは過去最小。なんとなく最近のMMORPGは、ソロ>=レイド>グループ、という優先順位が流行だね。グループ規模の行動が好きな私としては、4人というのは少し物足りない。

 また、プレイヤー+コンパニオンの上限が4人なので、2人グループならコンパニオンを2人とも呼べる。3人グループなら1人だけ呼べる。4人グループならコンパニオンは呼べない。

 【Flashpoint】

 いわゆるインスタンスダンジョン。ストーリー演出てんこ盛り。

 味方の吸い込み機能などがないので、現地集合が必須。世界観が理由なのか、詰めが甘いだけなのかはわからないけど、面倒くさいことこの上なし。

 【VIP】

 なんか宇宙艦隊の酒場にすごく値段の高い会員証がないと入れないVIPラウンジがある。なんぞこれ。

 【酒場】

 入店すると「Rest Zoneに入った」的なことを言われるんだけど、どうやら酒場にいたり、そこでログアウトしてたりすると、時間に応じて経験値ボーナスが入るらしい。最大で1レベル分までボーナスがたまる。ボーナスは消費しつくすまで、敵を倒したときの経験値が倍になるようだ。ただし、クエスト報酬なんかには影響しないとのこと。

 また、個室(?)にはいると、コンパニオンと会話をすることもできる。

 おそらく自分の船でも同じ効果になるので、利用するのは序盤だけ、っていう気もする。船は持ったことがないのでわからないけども。

 【褒章】

 クエストをこなすと、しばしば「○○ Commendation」というファクション通貨が手に入る。いくつか貯めることで、装備品などと交換できる。基本的に旬がある通貨のようなので、終盤まではバンバン使ってしまってかまわないと思う。

 たとえば初心者ゾーン「Tython」でもらえる「Tython Commendation」で交換できるアイテムは、せいぜいLv15までくらいの品質に見えた。Lv8、9くらいで交換してしまうのがよさそう。上位の惑星のCommendationに両替でもできない限りは、貯める意味は薄い。

 【キヨスク】

 いわゆるバザー、オークションの類。自動販売機的なものが街においてある。週末ベータではあまり商品が流れていなかった。

 【バグ】

 Lootできなくなる(relogで直る)。
 Mapがバグる(インスタンスとか拠点とかマップの切り替わるところへ行くと直る)。

 この二つで主に悩まされた。

 【PvP】

 Lv10でのWarzoneは面白さがわからなかった。単純にDPSの高さとRangeの長さ順に強いという状態。まぁ、まだ何もわかってないに等しいけど、PvPサーバーにしたくなるような出来事は、Warzoneではなかった。

 【会話シーン】

 ESCで「会話の前」にもどる。会話シーン終盤で誤ってESCを押すと悲しいことになる。

 【予約特典】

 ノーマルパッケージ版のクリスタルはあまり強くない。というか、ぜんぜん強くない。なくてもいいくらい。LSにはめたときの色が黄色ってのがダサい。青、緑、紫あたりだったらなぁ

 【参考動画】

 2chに上げられていた下の動画が良くできていて、私の見たことのない宇宙戦闘もあったりして面白かった。転載しておく。でもせっかくのHD画質なので、この枠内ではなく、YouTubeで観ることを強く推奨したい。

 これを観て、SWTORに興味がなかった人も、少しでもやりたくなってくれるといいなぁ。PvP編にも期待だ。

SWTOR: 採集、生産、おつかい

 ベータテストであまりレベル上げをしても、本番の楽しみが薄れてしまうので、週末テストの終盤では、生産関連を少しだけ触ったりしてみた。

 SWTORの生産関連スキル(Crew Skillと呼称されている)は、少し今までのMMORPGとは勝手が違うようだ。

 今までの標準的なMMORPGの場合、生産スキルを実行するのはプレイヤーキャラクター自身だったわけだけども、SWTORの場合、コンパニオンがプレイヤーキャラクターの命令でこれを行う、という体になる。コンパニオンが資源を集め、生産をし、またおつかいに出たりするわけだ。そういう設定なので、少々従来のMMORPGとは生産関連の挙動も異なる部分があるようだ。

 Crew Skillには大きく分けて、Gathering、Crafting、Missionの3系統がある。

 Gatheringは採集スキル系統だ。ほかのMMORPGと同様に、スキルを取得していると、フィールドに点在しているスキルに対応した採集ノードや、倒したNPCから、生産用の素材を採集することができる。また、ほかのMMORPGとは違う点として、スキルを取得すると、コンパニオンに命令をして採集に派遣する、という自動採集機能も備わる。序盤だからなのか、このおつかいモードは非常に効率の悪い素材収集手段だったけど、コンパニオンの人数が増えたり、スキルが上がったりすると、また変わってくるのかもしれない。

 Craftingは生産スキル系統だ。これは従来のMMORPGの生産スキルと、ほぼ同じものと思っていいと思う。違うのは「生産を行うのがコンパニオン」ということだ。なので、コンパニオンが生産中でもプレイヤーキャラクターは自由に行動ができる。1回の命令でセットできる生産キューは5個までのようなので、そんなに長時間放置プレイができる感じでもなかったけど、移動中などに生産キューを入れておくと、スキル上げの効率がよさそうだし、生産設備の前でじっと座っているのが嫌いな私のような人でも、無理なくスキル上げができそうだった。

 Missionはコンパニオンをおつかいに出すためのスキル系統。使うことでコンパニオンをおつかいに派遣することができ、費用と時間を使って、なんらかの戦利品をもって帰ってくる。要するにモンニャン隊だ。獲られる戦利品の貴重さやユニークさによって評価が変わると思うけど、その辺は情報が足りないのでよくわからない。まぁ、たぶんなんらかの価値はあるんだと思う。

 そんなCrew Skillが、全部でGathering 4種、Crafting 6種、Mission 4種の合計14種類ある。その中から1人のプレイヤーキャラクターは、3つまで選択して覚えることができる。Gatheringだけ3つでもいいし、3系統から1つずつでもいい。たぶん、軸はCraftingだと思うので、どのCraftingを行うのかを決めて、それのための素材集めに必要なGatheringやMissionを取るのが正攻法かな。

 今回のテストでは、Armormechを軸に、Scavenging、Treasure Huntingを選択した。機械型のモンスターから採集しまくれるScavengingは使用機会が多く、おかげで素材も簡単に集まるので、Armormechも上げやすかった。最低スキル値で作れるものも、その時点で装備していたものよりもやや高性能だったし、実用性もなかなかだ。Treasure Huntingは序盤に使うには益少ない感じだったので、お試しで使ったくらい。スキルを上げた先をにらめないベータ環境では、頻用する気にはなれなかった。

 本番では、その辺を踏まえつつも・・・やっぱりJediとしては、Artificeを軸にしようかなー。

SWTOR: 第一印象

 ついに週末ベータテストで10時間(?)ほどプレイすることができたので、その感想などを記録しておく。

 全体的な印象は、伝え聞いていた特長とほぼ合致する内容だった。すなわち、「SWで」「WoWクローンで」「演出に力を入れた」MMORPG。ほぼそのとおりの内容に思えた。以下、良かった点と悪かった点を挙げていこう。

 【良かった】

 まずイチオシの演出面。これはさすがに良くできていたと思う。派手さがある、という感じではないけど、MMORPGという畑の中で、わずらわしくないぎりぎりのラインでストーリーを盛り上げようとしているのがわかる。全編英語なので、日本人が100%楽しむには相応の英語力が必要だと思うけど(私は無理)、これが日本語だったらと思うと、かなりいいものに思える。

 舞台がスターウォーズっていうのも、スターウォーズの世界観が好きならいい点だ。映画でおなじみのサウンドエフェクトや、BGMにそこはかとなくジョン・ウィリアムスを感じる、というような部分だけでも雰囲気は出ているし、ホログラム通信やコルサントの飛行車両で交通網に飛び込む演出などは、これぞスターウォーズという感じでとてもいい。

 良かった点、といわれると微妙なラインだけど、基本的なキャラクターの操作性や、キーレスポンスは十分に合格点だった。この辺はRIFT同様と思ってもらっていいと思う。

 【悪かった】

 まず1番最初にダメだと思ったのはUIだ。「WoWを研究して作った」と公言されていたけど、正直ぜんぜん勉強が足りない出来。RIFTを100点としたら、せいぜい50点のUIだったと思う。直感的にやりたいこと(cf: ミニマップやマップを右クリックでウェイポイントを出すとか)ができないし、カスタマイズ製も極端に低い(cf: 自分のHP/ホットバーを移動できない)し、そもそも機能が足りない(cf: テンキーが使えない)。RIFTに慣れた身にとって、格下にしか思えなかった。

 好みが分かれるところだけど、プレイヤーキャラクターの存在感が足りないのも難があると思った。私はMMORPGに「自分の分身がヒーローだぜ!」という変身願望、自己陶酔願望を満たしてもらうことを求めているので、キャラクターが地味なのは残念だった。世界観的に、コスチュームが地味なのは仕方ないんだけど、そういうことじゃなくて、スタイルとかが妙に地味な気がするんだよな。よく言えば世界に溶け込んでいるんだけど、ヒーローは少し世界から浮いているくらいでいいと思う。

 【そのほか未評価、雑記】

 ・成長感

 じっくり英文を読解し、UIやオプションを熟考し、途中でAFKをして落とされたりしながら、プレイ10時間ほどで、初心者ゾーンを脱出して、最初のFlashpointを制覇する、というところまで到達できた。

 この時点で所持金が7000ほど。Flashpointで得た青装備が運がよければ数点。というところかな。

 ・Flashpoint

 おそらく1番初級と思われるFlashpoint(FP)、いわゆるインスタンスダンジョンに挑戦した。推奨人数が2人ということだったけど、Jedi Gurdian(Tank)、Commando(DPS)、Commando(DPS/Healer)の3人で挑んで結構シビアな戦いになった。全員まだ動きがわかってない、というのも原因だろうけどね。

 FPの出来は、やっぱり演出重視、っていう感じだった。ことあるごとに会話シーンになって、初見では面白いけど、2周目以降はダルそうだった。まだTankにTaunt系のスキルがない(たぶん)とかのせいで、MMORPGのグループ戦術の基本すらもろくにこなせなかったので、その辺の奥深さ、おなじみの面白さの有無は良くわからないかな。

 敵の集団を、マップ内にある燃料タンクをフォースで吹き飛ばして倒す、というようなギミックは面白かった。

 ・コンパニオン

 コンパニオンはメインシナリオの進行とともに増えていくのかな? 最終的には数人持てると聞いたけど、今のところ選択の余地なく、メインシナリオで参加したコンパニオンが味方についている。Jedi Knightはかわいいドロイドだったのでよかったけど、意に沿わぬハゲ親父がついてきているクラスの人はかわいそうだった。

 ドロイドはLv10前後の時点では、相当な戦闘力があって、先のFP内でもメインタンク化していた。強すぎるNPCはRPGには禁物だというのに!

 コンパニオンにはギフトを送ったり、また会話シーンの選択肢などでも、友好度のようなものが上がっていくようだ。あがったことで何が出来るのかは不明。

 またクルースキル、という生産スキルのようなものは、取得はしたものの、今のところコンパニオンに使わせる以外の使用法がわからなかった。クルースキルを取得すると、コンパニオンにお駄賃を渡すことで、そのスキルを使用したお使いに出すことができた。コンパニオンは、何らかの戦利品を抱えて戻ってくる。たぶん、お駄賃が多く、時間のかかるお使いほど、いい物を持って帰ってくる可能性が高いのだと思う。

 ・通貨

 お金のほかに、ファクション通貨のようなもの(主にクエストをこなすと増える)、PvP通貨のようなもの、そのほかなぞの通貨各種が見られた。詳細は良くわからない。今のところ、そんなにお金には困らなかった。

 大雑把な感触だと、お金では完成品、ファクション通過では武器強化アイテム(cf: ライトセーバーのカラーストーン)を買える、というような方向性だった。

 ・ギルド

 コルサントの議会地下に作成NPCがいた。4人のパーティーを組んで、5000円持っていけば、ギルドを作成できるようだ。機能確認のために試しに作ってみたかったんだけど、メンバーがいなくて断念した。Twitterで募集したものの反応なし。みんなSithだったり、Twitter勢が少なかったり。

 ・宇宙船

 試せず。

 ・プレイ動画

 プレイの一部を記録として配信録画しておいた。下にリンクを張っておくので、雰囲気をつかみたい人はどうぞ。かなりだらだら配信なので、暇なときに全部読み込んでおいて、プログレスバーを自分で動かして流し見することをお勧めします。

 以下のはキャラメイクから序盤の進展。見所は特にないかな。そして音がない。

 以下のはライトセーバー完成からFlashpointまで。Flashpointの様子が見せ場だと思うけど、後半だと思う。1時間20分くらいからかな。

SWTOR: βカウントダウン

 今夜(正確には明日午前1時)から週末ベータテストが始まる。

 ってことでさらに少し調査。今1番気になることは、「どうやって群れようか」という部分だ。

 まず考えたのはギルドだ。たぶん本番に向けては、いくつか日本人向けのギルドでも勃興してくれるんじゃないかと思っているんだけど、少なくとも現時点ではそんな気配はない。テスト中は自分で作ってみることも視野に入れるべきかなぁ。まぁ、わずか数日の週末テストで、わざわざギルドまで作る必要はないんだけど、逆にそんな無責任でいられる期間だけなら、作れるという考え方もある。

 っつーことで調べてみたんだけど。公式サイトでギルドの仮作成サービスが行われているようだ。Web上でギルドを作成すると、いろいろな機能を享受できる。ざっと試してみたところ、以下のような感じだった。

 1.ギルドサイトを得られる
 2.ギルドフォーラムを得られる
 3.ギルドフォーラムは日本語使用可能だった
 4.登録ギルドのメンバーは、最初のキャラメイク後、ゲーム世界に降り立った際にギルド参加ダイアログが出る
 5.登録完了には4人の製品版予約済みメンバーが必要
 6.登録するときに「公式サイトのアカウント名」がばれる
 7.ベータテストでは4.が機能しない?
 8.ギルド名を確保できる
 9.同盟/敵対ギルドを設定できる

 なかなか面白いけど、7.があるので今回はあんまり関係がないようだった。

 5.も問題で、私に関して言えば、今から今夜までに4人は集められないので、今回この機能を私が使うことはできなそうだ。

 あと6.は地味に良くないんじゃないかなぁ。フォーラム名でも別途つけられる形にすればいいのに。公開される前提で公式サイトのアカウント名を作っていない人は、こういうサービスを享受することをためらってしまうと思うな。

 残りの点は、別ゲームから流れてくるような、集団移住者にはいいんじゃないかな。私はいろんなMMORPGをやっている割に、いつも個人~少人数だけでのスタートなので、この機能を活用できそうにないけど、使い勝手は悪そうでもなかった。

 惜しむらくは、「ギルドの使用言語」に「日本語」の選択肢がないことだな。これがあれば、日本語ギルドを探すのに大いに役に立つと思うんだけど、残念だ。紹介文にJapanという単語を入れてみたけど、単語サーチも出来ないようなので駄目だな。

 ってことで、公式機能を使ってのベータテスト仲間探しは断念するとして、ここを御覧のRepublic志望者の皆さん、今夜から数日間、もし遭遇したらよろしく! Sithは死んでヨシ!

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