カテゴリー別アーカイブ: StarWars:TheOldRepublic

SWTOR: Datacron

 プレイ初日でLv10、Jedi Guardianへの転職、を達成した。この辺の流れはベータで体験済みなので、サクサクと進めることができた。というか、サクサクと進めてしまった。会話などは基本スルーで、選択肢連打状態。まぁ、私の忍耐力はこんなもの、うへうへ。

 そんな1日だったんだけど、1つだけ違う試みというか、発見に時間を費やした。

 それが表題にもあるように、Datacron、というものだ。

 Datacronというのは、フィールド上に落ちている四角いオブジェクトで、拾うことで特殊なクエストアイテムを得たり、ステータスが上がったりする。基本的にDatacronは、通常プレイする流れでは行き着かないような場所に隠されているので、意図的に探して動かないと目にすることはなかなかなかろうと思われる物体だ。

 こういうものの存在をベータの頃は知らなくて、その後のウズウズ期間に存在にまつわる情報を得たので、今回は調査の上、拾い集めた次第(Special Thanks: C/M氏)。

 発見に際しては、自力で・・・という根性はとてもなくて、情報サイトの力をフル活用した。邪道と思われる方にはオススメしないけども、クエストのついでに拾えると効率がいいと思うので、事前に調べておくのも悪い選択肢ではないと思う。

 ってことで、Datacronの計画的な取得で、愉快なSWTORライフを!

SWTOR: Early Access開始(きた)

 最速ログイン組から遅れること1日と少し。8月末予約の私にも、無事に段階的Early Accessの順番が回ってきて、ゲームスタートにこぎつけた。

 とはいえ、ログイン可能通知のメールが来たのは深夜1時。寝る前のメールチェックで気がついたというタイミングだったので、さすがにプレイし始めるわけにはいかず、遊び始めるのは翌日以降におあずけとすることにした。ただ、取り急ぎしなければならない、日本人集合候補サーバーでのキャラクターネームの確保だけはやっておくべく、30分ほど睡眠時間を削って、キャラメイク祭りを開催しておいたよ。

 個人的な第一志望のPvEサーバー「The Harbinger」で3キャラ、第二志望のPvPサーバー「The Swiftsure」で3キャラ、合計6キャラをサクサクと作成。作成手順や、見た目のカスタマイズは、ベータの経験でなれている。速やかに作成して、幸いにもどちらのサーバーでも、愛着のある名前を確保することができた。よかったよかった。

 その後、2、3分だけ誕生地点周辺をぶらついてみたけど、まだ段階アップのせいか、想像以上に人が少なかった。MMORPGのリリース直後の初心者ゾーンというのは、もっと殺伐とした獲物争奪戦が行われるもんなのに、がっらがら。なんか寂しいぞ。これだったらもっと一気に人増やせるんじゃないかなぁ。

 ともあれこれから20日までは、おそらくHarbingerサーバーの共和国側を軸に、がっつり遊んでいくことになると思う。同サーバー、同勢力の方がいましたら、よろしく! お気軽にお声掛けください。

 May the force be with you.

SWTOR: Early Access開始(できず)

 Early Accessという名の、事実上の正式リリースが始まった。

 ・・・のだが、SWTORのEarly Accessは「予約登録順による段階的なアクセス権の拡大付与」という方法を取っていて、私はオープン初日の段階ではアクセス権を付与されなかった。なので、いまだもっておあずけを食っている状態だ。

 正直この方法は、サーバー側、システム側のトラブルの回避という点ではいいのかもしれないけど、遊ぶ側からするとMMORPGオープン当初の妙味が剥奪された感があって、はっきりいえば気に入らない。育成競争は個人的にはさほど興味がないけど、でもそれをしたい層は確かに存在していて、そういう人は初日からスタートできなければかなり興ざめだろう。気に入った名前を取れない可能性が、自分の努力の及ぶ範囲外で高くなるのもむなしい。特定サーバーへの人口集中が、混雑が事前にわかってしまうことで心理的にしにくくなるのも、我々のような団結を指向する異邦人にとっては、ある意味望ましくない。少し上のレイヤーから透かして見れば、全体に顧客本位ではなく、運営本位の姿勢がうかがえて、先行きに不安すら感じる。

 などと今のタイミングで言っていると、初日に入れなかった腹いせだと思われそうなので、ほどほどにしておかないとな! うへうへ。

 で、初日オープン前の動向としては、日本人の集まるサーバー・・・というか、オセアニア勢の集合に乗っかれそうなサーバーは、PvEならThe Harbinger、The Jekk’Jekk Tarr、PvPならThe Swiftsure、というサーバーになる気配が濃厚らしい。ただ、どちらも「アクセス人数を大きく制限していた初日」の時点ですでに満員だったらしく、後発の人々が後に続いて選択したがるかは怪しい気配だ。

 いずれにしても、毎度毎度のMMORPGの例に漏れず、「後々の過疎化を懸念して序盤の混雑を我慢する」か「序盤の快適さを重視して後々の過疎化の心配はしない」かの選択を迫られる状況になりそうだ。RIFTのときは前者を選択して、おおむね1週間ほどで混雑によるストレスは解消されて、選択としては「正解」だったわけなんだけども、SWTORは人気だけはRIFTの数倍上をいっているからなぁ。どうなることやら。

 まあ、まずは私にもEarly Access招待メールを! はよ!

SWTOR: 小ネタ(公式クラス投票)

 公式フォーラム上の「どのクラスでプレイしますか?」というアンケートの投票結果

 1.Sith Inquisitor(18.12%)
 2.Jedi Consular(13.18%)
 3.Imperial Agent(13.09%)
 4.Bounty Hunter(13.07%)
 5.Sith Warrior(12.29%)
 6.Jedi Knight(11.28%)
 7.Smuggler(9.51%)
 8.Trooper(9.47%)

 私が閲覧した12/7夕方時点で、上記のような趨勢だった。

 Republic人気ねええええ! Sith Inq強えええ! まぁ、他は接戦っちゃー接戦だけども。

 今日はそれだけ。小ネタでした。

SWTOR: 続・サーバーチョイス

 さらにちらちらと、情報を集めてみた。主にオープンワールドPvP(OWPvP)の仕様について。

 相変わらず断片的な情報しかない。というか、体系立った情報が公式サイトにまとめられていないので、いろんなサイトやフォーラムから集めてつぎはぎにした情報がソースなんだけども、その結果、以下のようなことがわかった。・・・ような気がする(いつものように嘘情報が混じっていても責任は取りません)。

 ・PvEサーバー:各惑星のOWPvPエリアのみ自動的にPvP FlagがONになる
 ・PvPサーバー:安全地帯以外、PvP FlagがONになる
 ・PvPサーバーでPvPできない場所:各勢力の首都惑星、生誕惑星、艦隊
 ・Tattoineには同じ勢力同士でもPvP可能なFFAエリアがある
 ・IlumはLv50限定のOWPvP専用に設計された惑星
 ・Ilumには、Rep基地、Emp基地、砦3つ、の5つの拠点がある
 ・Ilumの各拠点には砲台やらウォーカーやらがある様子
 ・これらとは別にキュー入れ参加型のスポーツPvP、Warfrontが3種
 ・報酬は、Valor、経験値、金、Commendation
 ・ValorはPvPランクを上げるもの。PvP装備のアンロックに使用する
 ・CommentationはOWPvPのものとWarfrontのものとがある

 等々だ。

 IlumはほとんどDAoCのフロンティアゾーンと同じような役割のようで、サーバールールセットと関係無しに、「立ち入るもの皆PvP」「陣取り要素あり」というゾーンになるようだ。100人規模のPvP、というかRvRを展開できるらしく、みんなの意識がこの惑星の覇権に向けば、なかなか期待できそうな雰囲気だ。1ゾーン2勢力しかないので、逆転要素、偶然要素が薄いことや、マンネリ化の促進が危惧されるものの、素地は悪くはないような気がする。

 というわけで、「特定箇所に双方の勢力が集まって戦線を構築するような戦い」は、サーバールールセットに関係なく楽しめるようだ。

 なので、PvPサーバー固有の特徴は、「Gank、またはステルス不意打ちができる/やられる」ということに集約されるようだ。あとはそもそものプレイヤー層のPvP志向度が違うので、PvPサーバーのほうがOWPvPエリアでの戦闘自体が発生しやすい、というのはあるかもしれない。

 しかし、うーん、SWTORは思ったよりRvRに力を入れているのかなぁ。そうなるとGuardianのようなPvPに著しく親和性のないクラスが悲しいことになるような気もするんだけど、そのへんどうなんだろう。Shadowにしておいたほうが、Taunt特性の面でも潰しが効いて無難なのかもしれないなぁ。

 悩む悩む。

(参考)
 ・公式フォーラムの公式ポスト
 ・TattoineのOutlaw’s Den(FFA OWPvPエリア)
 ・Ilumの話その1
 ・Ilumの話その2