足底腱膜炎との戦いは続いている。
症状は相変わらずだ。痛んでいても、軽くストレッチをしてほぐせば、それなりには歩けてしまうので日常生活に大きな支障は出ていないものの、長く歩いたりすると悪化しそう、という危惧が先に立ってしまうので、積極的には出歩けないという点が、精神的な負担になっている。
ということで、ここへきてついに医療機関に診てもらうことにした。
病院、整体、鍼、と選択肢はいろいろあったものの、自宅から徒歩2分のところに整形外科があるので、まずはそこに行ってみることにした。
そこで問診とレントゲンとを経た結果・・・
- 診断結果はやはり足底腱膜炎
- 負荷を避け、自然回復を待て
という、今までの方針を追認されるに留まった。
予想通りではあるものの、医学的な確認がとれたのは多少ほっとしたかな。骨棘ができていないということを確認できたのもよかった。今までの素人判断保存療法が、なにかを悪化させたというようなこともなさそうだった。治りが遅いのは単なる個体差の範疇のようだ。
また「歩けないからチャリに乗ろう」という最近の私のムーブも、それで足が痛まないなら問題はないとのことだった。そういう確認が取れたのもよかった。これで堂々と乗れる。
あと感じたのは、全然関係ないけどマイナンバーカードだなー。まだマイナンバーカードを持っていない私は、そろそろ迫りくるマイナ保険証時代に戦々恐々としている。ぐぬぬ。