カテゴリー別アーカイブ: The Elder Scrolls Online日本語版

ESOJP: 近況

 タムリエルではこのところ、特に載せるべき写真もない平凡な日々を送っております。

 クエストの進捗は3勢力目の3マップ目に入った、というところ。ダガーフォールのクエストは、設定や和訳が平易で、気楽に遊びやすいので好印象だ。そういう意味では、プレイのモチベーションも維持しやすい。ただ、さすがに3勢力目ともなると、そもそもゲームに倦怠感がでてきてもいるので、プラマイゼロというところかな。

 以前にちょっと手を出した盗賊ギルド関連は、完全に放置中。なんだか各クエストにおけるプロセスの面倒くささが先立ってしまって、挑む意欲が湧かないんだよなぁ。慣れの問題だろうか。地形が立体的に複雑なのも、面倒くささに拍車をかけている。

 キャラクター育成という面では、とりあえず持っていた意味のない目標である「全武器ランク50」を達成して、結構満足してしまっている。あとは、アンドーンテッドとPvP系がほぼ手付かずの残件かな。でもその辺は、上げるためにせねばならないことが、気力を振り絞らねばできないことなので、きっと放置で終わることだろう。

 数値ではなくて実力を強化するなら、いい装備を集めなければいけないんだろうけど、資金を集めたりダンジョン周回したりする気力がないので、そこそこ戦える程度の今の装備でしばらくは行くことになりそうだ。

 ダンジョンは、先週半ばあたりから、突然ファインダーが機能し始めたような印象があって、ここ1ヶ月まったくピクリとも参加できなかったノーマルランダムに、3日ほど連続で参加できた、という珍事が起こっている。

 で、嬉々として参加したんだけども、基本的には「かなり大味なハクスラ」というようなプレイフィールなので、あれほど望んでいたダンジョンについに挑めたというのに、3回も遊んだら「もういいかな」というような気になってしまっていたりする。ダンジョン欲求はないものねだりでしかなかったようだ。

 とりあえず難易度という点で言えば、ノーマルであれば、貢献できるかどうかは別として、進むのに大きな支障はない感じだったので、人並み程度の力はあると確認できたことが、収穫といえば収穫かな。

 ゲーム全体を見渡すと、目標がなくなってきているかな、というのが率直なところだ。ベテランダンジョンやトライアル、PvPといったエンドコンテンツに今のところ魅力を感じていないので、キャラクターを強くする意味もまた感じなくなってしまった、というのが最大の理由だろう。

 ってことでESO。低調ではあるけど、とりあえずダガーフォールシナリオ完遂までは続くのじゃ。

ESOJP: おめかし

 気分転換におめかしをしたよ。

 ESO Plusでもらえるクラウン通貨を投入して、「貴族のスーツ」を購入。それを先日のパッチで導入された「コスチューム染色」で好みの色に染め上げた。

 その結果が写真のようなもの。

 どうだろう。単色仕上げじゃないけど、下品な感じでもなく、うまいことおしゃれ上品になった・・・ような気がしている。個人的にはかなり気に入ったよ。自キャラのビジュアルに納得がいると、動かしているだけでゲームへのモチベーションが上がっていいな。

 実はこの配色、それぞれの勢力のクリア報酬である、「コブナントの青」「ドミニオンの黄」「パクトの赤」で構成していたりする。シナリオ制覇スーツなのだ(コブナントは英語版での達成だけど)。

 そういう隠された意味も含めて、満足の仕上がりになったスーツをまとって、しばらく遊んでいくとしよう。ふふふ。

ESOJP: 久しぶり!

 ダガーフォール・コブナントよ! 私は帰ってきたぁぁぁ!

 ってことでね。

 キャドウェルのゴールドとして、3勢力目のダガーフォール・コブナント領での冒険もスタートさせました。

 ダガーフォール・コブナントといえば、英語版における自分のホームワールド。ダガーフォール・コブナント領の景色こそが、私のESOの原体験になっている。

 そこに再び降り立ったというのは、やっぱり感慨深い。帰ってきたよ、という感じが強いのだ。

 思い出深いだけに、この先何が起こるのかもなんとなくわかってはいるけど、そこは日本語版の強みがある。当時よく理解していなかったストーリを把握しながら、ちょっとずつこの勢力のバックストーリーも紐解いていくことにしよう。

ESOJP: トレジャーハンティング

 盗賊稼業の息抜きに、宝探しだ。

 ということで行ったのは、オルシニウムにある「オーシマー栄光の館」・・・というか、まぁ博物館ですな・・・に展示するための収集品集めだ。

 収集品の場所については、一応ゲーム内でもヒントがあるんだけども、さすがにそれはわかりにくすぎるので、私も現代っ子らしく、恥ずかしげもなくウェブでネタバレ情報を覗き見て、お手軽トレジャーハントを行った。

 これがまた結構件数が多くて、思いのほか大変な、よく言えば、やりがいのある冒険になった。いくつかの収集品は偶然見つけてあったものの、未発見のものがまだ10個以上あった。それらをすべて拾い集めるのには、かなりの時間を要したのだ。

 ウェブサイト片手に、ロスガーの地を縦横無尽に走り回ること数時間。

 やっと1つを除いて集め終えたんだけど・・・残念ながら最後の1つは、ただ拾うだけではなくて、グループコンテンツを含めた、DLC「オルシニウム」のコンテンツの大半を制覇する必要がある、ということが発覚してしまった。なんと、ここまできてそんな事実が立ちふさがってくるとは・・・。

 それで結局、現時点ではこれだけは集められない、という悲しい落ちを伴って、この宝探し企画は終焉を迎えてしまった。

 うーん、ある程度やり終えたという達成感はあるものの、なんだか画竜点睛を欠く結果になってしまったなぁ。ま、仕方がないですな。

ESOJP: 盗賊ギルドに入門

 盗賊ギルドに入門してみた。

 エボンハート・パクトでの冒険が終わったので、次はダガーフォール・・・の前に、DLC「盗賊ギルド」で遊んでみることにした次第だ。

 ってことで、少し遊んでみたんだけど、うーん、結構面倒くさいな、これは。

 目にしたものはすべてなぎ倒す、という気楽なハクスラ生活をこれまで続けてきただけに、急にごり押しが通用しない展開になると、ちと困ってしまうものがあった。

 それでも、たぶんクラスがナイトブレードだったので、かなり楽なんだろうなぁ。隠密ミッションに関しては、看破NPCに気を付ければ、ほとんどを隠密スキルで切り抜けてしまえる。リアルにスニークプレイをせざるを得ないクラスに比べれば、このDLCではナイトブレードは恵まれているはずだ。

 ともあれ、ちょっと最初の数クエストだけでくたびれてしまった。

 これは一気に進めるんじゃなくて、ほかのところで遊ぶ合間に、ちょっとずつ進めていくほうがいいかもしれないな。うむうむ。