カテゴリー別アーカイブ: Vanguard英語版

VG: アルバム(4/5)「続・賞金稼ぎ」

 先日、少しだけやった一連の賞金稼ぎクエスト、Bounty Hunterシリーズ(以下BH)の続きを実施した。

 前回はBHに関する理解が薄く、「格好いいバッジがもらえるクエスト」程度の認識だったんだけど、このクエストは実際は「バッジを集めて豪華景品をもらおう!」というクエストだったらしい。我が本拠地であるところのKhalからテレポートでたどり着くことのできる、BHの舞台となっている港町には、「賞金稼ぎギルドのオフィス」があって、そこへ規定のバッジを持っていくことで、規定の景品に交換してもらうことができるのだ。

 ってなわけで、写真は最高ランクのバッジ「Rank5」を手に入れるために戦った剣の精と、戦闘前に記念写真を撮っているところだ。

 この剣の精、なかなか侮れない強さで、特に1分近く続くスタンを使ってきやがるのには参ってしまった。戦闘開始早々タンクがスタンさせられ、ヘイト管理ができないまま混戦に突入。さっくりとキャスターが死んでしまい、あわや、というところでタンクのスタンが解け戦線復帰。が、それと同時に今度は私がスタンさせられてしまう。しかしタンクの復帰で戦局は安定し、結局私がスタンしている間に無事勝利を収めることができた。うむ、後半おまえはなにもやってないとかゆーな。

 このRank 5の景品で胴鎧をおニューに、加えてRank 4の景品で脚鎧もおニューにすることができた。性能的には、胴、脚ともに今まで使っていたものに比べてDEXが劣るのがネックだけど、そのほかのACやSTRやSkillの部分で大いに上回るから、きっと戦力もアップしたはずだ。

 よーしよし。

VG: アルバム(4/3)「穴の中の懲りない面々」

 本当に久しぶりに6人フルグループに参加することのできた私は、Karrus Hakrel(Chunk名)にあるダンジョン、Karrus Errisに行って来た。同ChunkのAlter付近にいるNPCから受けたクエストをこなすためだ。

 Karrus ErrisはLv35前後のトカゲ、岩石生物、煙、ヘンな生き物等々がひしめくミニダンジョンだ。ほとんどのモンスターが4dotで、えらく硬い。特にトカゲは、パラディンタイプかなにかのモンスターらしく、固い上に半分くらいまで減らしたところで、1回だけ(?)完全回復しやがるというふざけた仕様になっている。

 途中にはそんな硬いトカゲが、5匹ほど固まっている場所があって、今回我々はそこで大苦戦をしてしまった。Lull、Pull、Kill、EVAC、再突入を何度も繰り返して、Repopのタイミングをずらし、なんとか先に進むことができたけど、いや実に大変だったよ。

 結局、そこで時間を食いすぎたせいで、奥にあるであろうクエスト目標には到達できなかったんだけど、グループで力を合わせて難所を切り抜けるの楽しさを、久々に味わうことができて、大満足の私なのでした。

VG: アルバム(4/2)「Dead or Alive」

 今日はRiver Valleyを抜けた先にある地域、River Palaceの端っこで賞金稼ぎ。いわゆるBounty Hunterといわれる連続クエストをちょっとだけ実施した。

 このクエストは、条件を満たすとトリガーポップするモンスターを、ひたすら倒すだけという至極シンプルなもの。でも、ただ普通に歩いているモンスターを倒すんではなくて、クエスト内容に応じて自分でモンスターを出現させるという過程が、なんだか能動的で面白い。

 達成すると「賞金稼ぎ階級バッジ」がもらえて、なんでも最終的にはそこそこおいしいアイテムも幾つかもらえるそうだ。個人的にはそこそこおいしいアイテムよりも、このバッジを装備できるようにして、それを外見に反映させてくれるとかだと、格好良くてそそられるんだけどなぁ。けど、そもそも最終段階までやり遂げることができるかは、いつものように疑問だ。

 このクエスト、お手軽で面白いんだけど、連続クエストだけに野良募集とかはしにくそうかもなぁ。

VG: アルバム(4/1)「アリクイ戦争」

 グループが見つからず・・・というか、見つけて入るまとまった時間をとれず、ソロでできる戦地を点々とする私。今回はMekaliaの南に広がる荒野で、いくつかのクエストをこなしてきた。

 このあたりは同じような地形とモンスターが配置された2つの地域が、1セットになって広がっていて、西の地域がKarrus族、東の地域がZossyr族という・・・コレ何かな、アリクイ人間?・・・の住処になっている。

 それぞれの勢力は対立しているようで、片方を倒すと片方のファクションが向上するようになっている。Live/Dead Gukのような関係だけど、初期値で両方がKoSなので、Non-KoSにしたときの利点などがあるのかどうかはわからない。なんかあるのかなぁ?

 報酬はしょぼかったけど、とりあえず2dotクラスのは平らげておいた。

 嗚呼、こういうソロでできるクエストがあるせいで(責任転嫁)、どんどんグループから遠ざかるぜ!

VG: アルバム(3/30)「オアシス都市」

 今回の舞台はQalia大陸のオアシス都市、Tar Janashirだ。

 Chunkの名前ではなくて、都市町村としてのTar Janashirはギリギリで街といえるくらいの規模を持つ、オアシスの周辺に形成された集落だ。まだ未整備なのか、それともこういう仕様なのかはわからないけど、NPCが必要最小限しかおらず、規模の割にはなんだか閑散としていて、寂しいイメージが付きまとっている。まぁ、街が閑散としているのは、なにもこの街に限らず、このゲーム全体に漂う雰囲気ではあるけどね。

 でも都市機能自体は充実していて、各種トレーナー、ベンダー、ブローカー、銀行、郵便ポストと、必要なものはすべてそろっている。「生活可能な」拠点だ。

 で、この日はこの街の中や、近くのキャンプにあるレベル30+の小規模クエストを、いくつかこなした。これまたRiver ValleyやSouth Watchのような感じのところのようだ。

 どうも最近、この手の小規模クエストを、小規模グループでやりつけてしまって、このパターンに少々マンネリ気味ではある。けど、久々の砂と風の世界は楽しかったかな。何度かネームドを倒して、いくつかの実用/売却用の中級品も手に入ったしね。

 でもたまには、フルグループでシビアなダンジョンツアー、とかもしたくなってきたぞー。