日記: 1月19日 (2006年)

 私はここ数年来、起きていればほぼ毎日平日7:30~8:00の時間に「めざましテレビ」を見ている。別に番組自体に強い思い入れはなくて、見続けているのは惰性の要素が強いけど、他の裏番組よりはリラックスしてみていられるので、この習慣はまだまだ持続しそうだ。

 さて、めざましテレビの1コーナーに「めざましどっち」というものがある。たとえば、「宝くじはバラか連番か?」とか、「携帯で絵文字をつかうか?」とかといった、どーでもいい二者択一によって多数派閥を見出そうというコーナーだ。

 この「めざましどっち」でかつてあったお題に、「月見そばのタマゴを『最初または途中に食べる』か、『最後まで取っておく』か」というのがあった。…これどう思いますか?

 今更だいぶ前のお題を持ってきて語るのもどうかと思うんだけど、日々の食ローテーションにおいて、立ち食いそばをして、不動の4番の地位に居さしめている私としては、立ち食いそば屋で月見そばや、天玉そばを食うたびに、このお題が気になって気になって仕方がなかったのだ。

 なにが気になるかというと、タマゴを「最後に食べる」という発想。私にはこの発想自体が全くなかったのだ。私にとって、月見そばのタマゴというものは、たとえば牛丼にかけるタマゴと同意で、ベースの食材に絡めて食すことで、マイルド&コクをプラスするためのものだと思っていた。だから、月見そばでタマゴを最後に食べるというのは、牛丼屋で生卵を最後に丸飲みするに等しく、それは「かけそば」と「タマゴ」という別個のメニューでしかありえないのでは、と思ったわけである。

 そう思ってはいたのだけど、実はこのお題が出た日の放送は見たものの、結果発表の日の放送を見逃してしまっていた。だから「最後に食うやつなんているわけねーじゃん」とか、自分の常識イコール世界の常識的見識で決め付けはしていたものの、そば屋にいくたびに、このお題の結果が気になって気になって仕方がなかった。でも、家に帰る頃には、気になっていたこと自体をすっかり忘れてしまい、また次にそばを食うと思い出して気になるという、なんともむずがゆい日々を送っていた。

 そんなこんなで数週間。やっと家に帰り着いてのちも、この疑問を抱き続けることに成功し、Webで結果発表時の放送内容を調べることができた。その結果は…。

 76%が「最初・途中で食べる」を支持!
 
 イエア! それみたことか! やはり私の常識は世界の常識であったのだ、うーくくくく。

 しかし、76%かー。およそ3/4。逆の視点で見れば、1/4の人間が、月見そばを、「そばを食った後で、タマゴ丸飲み」という食い方で食しているらしい。うーむ、信じられん…。

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