日記: 3月15日 (2004年)

 みなさん、こんにちは。ファンタのCMの「ラッパー先生(?)」編が妙にツボにはまっている管理人こと蝿です。

 ファンタCM「ラッパー先生」編とは、その名のごとく(といっても正式名称は知らないけど。ファンタのサイトはケータイでしかみれないような?)、ラップ調に授業を進める先生と、女子生徒とのやりとりを題材にした映像作品。

 先生がラップの節に乗せて女子生徒に問題を出し、女子生徒がそれに答え、再び先生がラップの節に乗せてその問題は間違いだと指摘し、次の瞬間、場面が河原の土手(と思われる)に移り、ファンタを飲みながら女子生徒が「傷つくわー」と言う。というのが、CMの大まかな流れ。あまりにも馬鹿馬鹿しい内容に呆れるとともに、私は思わずニヤッとしてしまうのだ。

 が、それを知人に話しても全く共感してもらえない。「いや全然」とか「さぶい」とか、理屈っぽいヤツになると「問題を間違えたのを指摘されたくらいで傷つくなよ」とか、クソにも劣る正論を吐きやがるばかりで、まったくあきれたものなのである。

 正直私も徐々に飽きつつはあるけど、ああいう無邪気にバカっぽいCMは、なんとなく好きだなー。

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