日記: 11月4日 (2005年)

 先週末実家に帰ったときのこと。このところ忙しかったり、EQ2ジャンキーだったり、EQ2ジャンキーだったり、EQ2ジャンキーだったりしたせいで、ろくに乗ってやれていなかったバイクに乗って、久々に近所をうろうろしてやろうと思いついた。

 心配だったのは、一ヶ月というブランクで車体が機能するかという点だったけど、最も不安なバッテリーは、前日のうちにはずして、じっくり半日強充電にかけてある。あとはまあ、強固なVTエンジンだから、多少の放置は平気なはずだ。

 そうタカをくくって、カバーをひっぺがし、いざキーを差込み、イグニッション・オン!

 ・・・

 あれ?

 エンジンがかからないどころか、全くウンともスンとも言わない。セルも回らず、パネルも点灯せず、ライトも灯火しない。完全な不動だ。

 あわててテスターをもってきて、バッテリーの電圧を測ってみると、キーをOFFの状態では12V。ところがキーをONにしたとたん0Vになってしまうではないか。なんかおかしい。おかしいんだけど、おかしいということがわかるだけで、構造的に素人ちゃんの私には、なにがおかしいのかはさっぱりわからない。

 バッテリー死去?
 ヒューズ死去?
 配線死去?

 数々の憶測を呼びつつも、時間的制約の関係で、そのままバイク屋に行くこともかなわなかったので、そのときはとりあえずそのまま再びバイクを車庫に収め、とりあえず計画を中止するにとどめておいた。

 今度実家に行ったときに、もう一回しっかり充電してからトライして、それでダメならバイク屋かなー。自己修理もチャレンジしたいけど、ライトユーザーには少々だるいしなー。

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