またしてもつらつらと単発ネタ祭り。今日はバイクネタで。
・’07モデル
もうどんどんと各社から’07モデルの発表がされている。そんななかの一台であるところのZ1000については、以前のエントリーで、「’07 Z1000がガンダムっぽい」というような話をして紹介したんだけども、こないだのSUZUKIの発表でさらにすごいのが。
なんか、すげー。これは発進前には「ハエ、B-KING、出るぞ」とかつぶやかないといけない雰囲気だな。発進というより、射出。B-KINGと新Z1000がランデブーしたら、そこはもうア・バオア・クー。
・FZ-6S
ってことで、私の狙っているFZ-6Sも、市場からどんどん’06モデルが消えていっているようで、展示車のある店舗も減ってきているようだ。免許を取ったら見に行こう、とか思っていた近所のYSPからも、ちんたらちんたら教習所に通っている間に、FZ-6Sは姿を消してしまったらしい(Webサイトで確認)。トホホ。
うがー、と思ったものの、海外YAMAHAのサイトでは、10/10に’07モデルを発表だとか。どうせ買うなら、おニューなモデルのほうがいいし、他社のニューモデルも含めて、選択肢が一新されるだろうし、これは来春の発売まで待機の姿勢かな。ある意味、「9月に免許とって10月にFZ-6Sを購入。あっという間に冬で乗らず。そして春」という仮の未来よりも良かったのかもしれない。
これで、’07モデルが、’06モデルより気に入らなかったら悲しいけど、予想CG(あてにならない)のニューFZ-6Sは格好いいので期待しているのだ。ワクワク。
・冬ジャケ
このところ暇を見ては、冬用のライディングジャケットを物色している。例年ならば、普段着の普通のダウンジャケットで乗っていたところなんだけど、例の事故の経験が、プロテクター入りのちゃんとしたライディングジャケットを要求しているのだ。
それにしても冬ジャケは、選択肢が多くて迷う。夏用のメッシュジャケットは、構造上の制限からあまり種類がなく(種類はあるけど、外見上似たり寄ったり)、その分「格好いいヤツ」が少ないから、逆に選ぶのが楽。でも冬ジャケは、素材が選び放題なおかげで、いろいろありすぎて全く選定できん。
乗車頻度が低いから、そこそこな価格のもので手を打ちたいけど、格好いいのがあると迷うなぁ。
こけたときに空気パンパンにはいるジャケットにしようよw。友人はあれで実際に命を救われたとか、いないとか。<元気に生きてるけどね!
あんまりバイクのことは知らないけど、ジャケットで10万って高いのかしら?
前居たバイク屋は
新車が入る→試乗車に落とす→中古になる→中古価格で販売
というのをしてました。
売りたい時は、落としたばかりの新車を中古価格で売って、またすぐ別のを試乗車に落としたりして。
案外中古といっても、試乗車に使っていたやつなら変な癖はついてないので、そんなに新車と変わらないかも。
teltelさん:
Hit Air(エアバッグジャケット)は10万もしないんじゃないかな。
Hit Airは白バイ隊も試験的だかなんだかで採用して
いるとかで、信頼性が高いみたいですね。
エアバッグそのものの緩衝力もアドバンテージだけど、
肘・肩・脊椎パッドの普通のジャケットと比べたよさは、
胸部も守れるところじゃないかと思う。
死亡事故の致命傷は、頭部の次に胸部に多いらしいんだけど、
胸部を守るジャケットってほとんどないのが現状らしい。
実際私も例の事故で打ったのは胸部だった。
でも、ヒモが邪魔そうだし、デザインの選択肢も少ないなぁ。
孫さん:
関係ない方向のことをいうけど、私は試乗ってできなそうだ。
もしものことを考えて、怖くて乗れないんだよねー。
平気で試乗しまくる根性のある人がうらやましい。