冬のバイクは手が冷たいぜ。
ってなわけで、グリップヒーターの設置に踏み切った。グリップヒーターとは、その名のとおり、グリップを温めるもの・・・というより、温まるグリップ、といったものだ。電熱線の内臓されたグリップで、スイッチを入れると電気の力でグリップそのものが熱を帯びる。
今回導入したのは、デイトナのHOTGRIPスタンダード。だいぶ前に買ってはあったんだけど、なかなか設置をする機会がなかった。今日はそれをやっと設置したのだ。
設置に当たっては、このサイトを大いに参考にさせてもらった。というか、このサイトの方法そのままで、さほど苦戦することもなく設置することが出来た。この場を借りて感謝だ。
フロントカウル、タンクの着脱についての解説は、より詳細な解説をしている別のサイトがあったはずなんだけど、今日になって見て見たら消滅していて、良くわからなかった。しかたなく、よくわからないなりに自力でがんばったところ、とりあえず用は足せたんだけども、でもやっぱり素人仕事では微妙に失敗してしまって、見えないところに小傷を量産してしまった。事故後のおニューのパーツがぁぁ。トホホ。
今日のところは、接着剤でくっつけたグリップの接着面の保護を考えて、あまり触らずに安置している。だから使用感の良し悪しについては、いまのところわからない。でも、まぁ、少なくともないよりはマシなはずだ。
これで冬場のラーメンライフ・・・もとい、バイクライフが改善すると期待しよう。