例年通り、しっかりと紅白歌合戦を観賞。格闘技祭りとかは邪道だ。
今年は徳永英明がベストだったかな。対戦相手の今井美樹も良く、この対決がもっとも充実していたと思う。ただ今井美樹のほうは、声の衰えを感じたのと、布袋のギターが少し耳障りに感じたので減点。
あとは、w-inds.「ブギウギ66」、布施明「イマジン」、細川たかし「浪花節だよ人生は」、夏川りみ「花」、TOKIO「宙船」、DREAMS COME TRUE「何度でも LOVE LOVE LOVE 2006」、といったところがよかったかな。歌が今ひとつなものもあったけど、観ていて引き込まれる何かがあった。ショーマンシップがあった、といったところかな。
ほかのイマドキの歌は、曲がどうとかいう前に、純粋に魅力が足りなかった。音楽に造詣が深いわけではないんだけど、私は観ていて高揚感を感じることがなかった。趣味の問題もあるだろうけどね。
ってことで、2006年もおしまい。今年はずいぶんと熱心に更新したなぁ。
2007年もよろしくお願いします。