MHF: グルーピングに思う

 昨晩でHRが22になった。

 今日(7/13)からだったかな、なにやらHR22以上でできるナニガシかが導入されるらしいので、それにぎりぎり間に合った形だ。ちょうど間に合ったということは、私のHRの上昇ペースは、主流層のHRの上昇ペースと同じか、若干遅いくらいということなのかな。

 最近は、上位素材がなくて装備が進化しなかったり、素材はあれども金がなくて強化できなかったりと、装備面ではやや停滞している。それでも、金属一色だった装備は、なにやら岩やら骨やらっぽく変わり、ガンランスも通常、放射、拡散と3種類そろったりもして、1週間前とはだいぶ変わってきている。1週間後はどうなっていることやら楽しみだ。

 しかし、どうもMMORPG的な常識を持っていると、MHFのドライなグループ意識には少々戸惑ってしまう。

 たとえば冒険後。「次はどこどこ行こう」「おー、OK!」とかいう展開になることがよくある。ところが、私がいそいそと、約束をした次の冒険のための準備をしている間に、つい2分前に「おー、OK!」って言っていた人は、別の募集に入っていってしまっている。で、「じゃぁいってきますねー、またー」とかにこやかに言いながら消えてしまう。そして気がつけば私1人酒場に取り残されていたりする。そんなことが多々あるのだ。

 それも1回組んだだけ、というような人だけではなくて、MHFで出会い、この数日組み続けた、友達になれるのでは、と思えた人でさえも、そういったことを平然と行うのだ。

 こういうとき私としては、かなりの憤りを感じるんだけど、当の本人に悪気は全くないようだし、また周囲もその行動に関して何一つ疑問を抱いていないようなので、怒りの持って行き場がない。「そういう世界なのだ」と納得するしかないのだろうな。さすがに慣れてきたけど、これでは友情を育むなどは夢のまた夢だと諦めざるを得ない。

 特に海外のMMORPGに慣れている、「グループをないがしろにすることがタブー」という文化で育った人たちは、私と同じような戸惑いを持ってると思うんだけど、そーでもないのかなー?

 とりあえず脳をリフレッシュさせるために、グラビ先生のレーザーを食らいながら倒してみましたよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です