続・暖房家電。
暇つぶしがてら家電量販店へいってきた。量販店で見て、Web通販で買う。今のムーブメントはこれですな。
さて、家電量販店へ行ってみると、前のエントリーで目星をつけていた「かんたん床暖」と「コアヒート」は、両方今シーズンの目玉商品らしく、大々的にデモ展示されていた。これはいいところに来た、とほくそえみつつ吟味だ。
かんたん床暖の第一印象は、でけええええ、ということだ。実物を見る前は漠然と、「買うとしたら2畳かなー、3畳かなー」とかおもっていたけど、1畳サイズで十分でかいわ。サイズで値段が大きく変わるから、下方修正はむしろ好材料。
さわり心地もよくて、衛生的な感じも受けたので、まぁ思ったとおり良さそうなものだな。触った表面の温度も、十分に暖かかった。
でも私が驚いたのは、「コアヒート」のほうだ。厳密に言うと展示されていたのは、よりメジャーな同等性能の競合品「セラムヒート」なんだけど、これは私のもっていた、ハロゲンヒーターやカーボンヒーターの概念を、大きく上回るものだった。
なにがすごいって、射程距離がすごい。ハロゲンヒーターやカーボンヒーターって、かなり至近距離のごくごく狭い範囲だけ「肌が焼ける」ように暖かくなるイメージだったんだけど、こいつはちがった。長い射程に、広い範囲を、じんわりと、しかし確実に温かくしてくれる。たとえて言えば、前者はハンドガン、後者はバズーカだ。ずごーん。
これは、部屋の端っこで首振り運転をさせておけば、我が家程度の狭い部屋は十分すぎるほど十分だなぁ。
よーし、ユニクロで厚着を買ってこようっと。
>バズーカ
おおー、昨日の私のイメージ(ハンドガン)とは違うものなんですね。いいですね~
って結局厚着ですかw
結局厚着です!
というかね、やはりエアコンが強力なので、
むしろ加湿器が必要なのか!?
という方向に修正しつつあったり。
そしてボアスリッパあったかい。