日記: 6月15日(2010年)

 なんだかニコニコ動画のアップロード報告場になりつつある今日この頃。このサイトのコンセプトからすると、テキストコンテンツ以外のものに依存した更新体制は、あんまり好ましくはないのだけど、まぁしかたがないな。

 ・・・なにしろ動画撮影環境に20,000円以上投資したからね!

 さて、かれこれ10回目の動画投稿に至ったスパ4。動画はともかくとしても、ゲームそのものも結構遊んでいることになる。ソフトウェア代金の安さを考えても、実にコスパのいいゲームだ。えらい。

 で、今回はバルログ使いであるところの私からみた、対戦相手のキャラの有利不利というか印象を、苦手な連中のなかからいくつか述べて、お茶を濁そうかと思う。なお、以下は言うまでもなく「2500PPくらいの私にとっての、2500PPくらいの対戦相手」の印象だ。主観に過ぎないので文句は受け付けない。反論はご自由に。

 【ルーファス、キャミー】

 スト4の頃から一番苦手。無理。罰ゲーム。空対空できない飛び攻撃、というのは、地対空技のないバルログには死刑宣告に等しい。なので同レベルどころか、格下相手でも1本も取れないことが大半。キャミーのほうが、「いろいろできる」ぶん、「キツさの所以である攻撃」以外の攻め方もしてくれるので、そのぶんだけ楽。

 【アベル】

 罰ゲームその2。固めが優秀なうえに、接近手段が豊富。迫ってくる択に対して、こちらが読み勝ったときのリターンが少なく、読み負けたときのダメージが半端ない。牽制で近寄らせないのが大事なんだけど、それがとても難しいので、実際問題勝利の秘訣は「全てのジャンケンで勝つ」ということになりがち。

 【春麗】

 罰ゲームその3。これもかなりきつい。地上で制圧され続けて終わる。バルログの要である「牽制」という分野で負けるのがしんどい。かといって近寄ったらもっと不利。手詰まり。ルーファス戦は「弱点を攻められ続ける」というキツさだけど、春麗戦は「得意分野で負ける」というキツさ。逃げ場ナシ。

 【ガイル】

 みんなのつらさと同じ。待ちガイルのつらさは、ストシリーズ伝統のつらさと言えるので、まぁいいかなとも思うけど。まだにわかが多いのが、唯一の付け入る隙。

 【バイソン】

 スト4の頃から苦手で、今も十分苦手なんだけど、やっと最近勝負になってきた。スパ4で一番成長したのは、たぶんバイソン戦。垂直ジャンプと、セビをチラつかせまくるのがよいようだ。とにかくダッシュ系を気安く出させないのが重要。落としにくい飛びも、距離が短いので、近距離で飛ばれなければ、ガードしてバクステで逃げられる。牽制合戦なら負けない。

 【フォルテ、ヴァイパー、セス、アドン】

 今のところ、わからん殺しされるライン。アドンはそのうち対処できると思うけど、それ以外の連中は私にとっては運ゲー。

 以上。得意キャラは書いて負けるとダサいので書かない。

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