FF14: 新しい狩場をパーティで


狩猟の季節到来

 リムサ・ロミンサのある地域「ラノシア」。グリダニアのある地域「黒衣森」。ウルダハのある「ザナラーン」。

 これら既知の地域ではない、新しい地域「クルザス」で狩りをしてきた。

 クルザスへは、黒衣森のキャンプ・エメラルドモスから北西へ進むルートで進入して、最初に到着するキャンプ・グローリーを拠点にして、狩りを開始した。・・・といいつつ、そういう風にいったLSの仲間に、私はテレポで連れて行ってもらっただけなんだけどね。

 しばらくいろいろなモンスターを倒しながら、風車を観たり、湖を観たりと周遊した。クルザスは、EQでいえばブッチャーブロック山脈やスチームフォント山脈、DAoCでいえばAlbionを思わせるような、山と森と草原とが広がる風光明媚な世界。いかにも空気のよさそうな土地で、FF14のやや単調なフィールド構成に飽きつつあった気分を、少し新鮮なものにしてくれた。

 そんな世界を観光した後、その過程で戦ってみた印象からしても、ちょうど良い相手だろうと思われたアンテロープ・ドゥとドレッドウルフをターゲットにして修練値稼ぎを開始した。いやー、これがウマかった。剣16、弓21、呪19(のち20)の3人による狩りだったんだけども、修練値の入りがソロの比ではなかったよ。

 弓21の私としては、ソロで狩るとなると、例えば浮海月の窟穴でカシオペアを相手に、1戦ごとに疲弊しながら、修練値が30-100入るといった具合だ。それが今回のトリオ狩りの場合、かなり連続で戦闘可能な上に、1戦ごとにはいる修練値は100-300。場合によってはカンストの500入ることもあるという大盤振る舞いな状態だった。

 ただでさえソロよりもよっぽど楽しく、しかも修練値もおいしいということで、疲れることなくもりもりと狩を続けることができた。残念ながら、弓術士である私の矢が尽きてしまったことで、狩りパーティは解散となってしまったんだけども、いやー、R20を越えた今になってやっと、ソロよりもパーティのほうが良いという状況になってきたよ。MMORPGはやはりこうでなくてはいけない。

 また是非いきたいものだな!

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