- 直前予約でとれたチケットは羽田発7:10amの便
- なので朝3時起きで始発にのって出発
- にもかかわらず前日うまく寝付けず、激しく寝不足。おそらく2時間くらいしか寝ていない
- ということで体調絶不調だったがとりあえずは乗り遅れたりはせず、無事到着
- 機内食は大変不味かった。食の楽しみは現地にとっておきたかったので、ほとんど手をつけず
- 松山空港は市街地に近くて便利
- MRT(電車)でホテルへ移動。移動を楽にするために悠遊カードを買った。台北版のSuica
- ホテルに着いたもののまだチェックインできない時間だったので荷物を預けて出発
- 台北駅のインフォメーションセンター脇でTaipei Freeという海外観光客向けの公衆無線LANのアカウントを発行してもらった
- ここまでの旅程で、土曜日であるためか非常にMRTが混雑しているという事実を知る。移動がだるい
- 松江南京駅へ移動し梁記嘉義鶏肉飯でランチ。鶏肉飯、魯肉飯、虱目魚湯、小菜、で130元
- 元はおおよそ3倍すれば日本円なので、これで390円。安い
- が、体調が悪く存分に味わえなかった。体調が悪いときの味がした
- ちなみに虱目魚はサバヒーという白身魚。生姜のきいたスープにサバヒーの魚肉が入っていた。美味しかったけど骨が多かった
- なかなかローカル臭漂う店だったけどもオーダーは勘と指差しと筆談で乗りきった
- 本当はこのあと、同じく松江南京駅近くにある豚足の店にいくつもりだったけど、体調劣悪で食べる気がしなかったので諦めた。残念すぎる
- MRTで市政府駅に移動。台北101というランドマークタワーを目指す
- 駅から歩く予定だったんだけども、台北101と書いてある小型バスが来た
- 勢いで乗ってしまった
- 無料シャトルバスかなー、とか思って乗ったんだけども、思いっきり有料のローカル路線バスだった
- が、無事に台北101につけたのでよしとしよう。15元。悠遊カードで支払えた
- 展望台に上るまえに、体調が限界だったので、地下フードコートで休憩
- スイカジュースで体力と水分を補給。少し回復した
- いざ展望台へ
- うーん、まぁ、こんなもんかな、という感想。靄がかかっていたのが残念
- 日本語の無料音声ガイドを貸してくれた係りの女の子が可愛かった、うえっへっへ
- 「東京からデスカ、すごいデスネー」とか言われてデレデレするおっさん
- 台北101からの帰路。今度も同じバスに乗れば変えれるんだろ?と思ってのったら、見知らぬ土地へ運ばれあせる
- 体調が万全なら、逆に目的地不明の旅を楽しむんだけど、そんな余裕はない
- あわててMRT駅らしき停留所で下車。そこは麟光という駅だった。どこやねん
- もうホテルで一休みしたい。それだけを頭の中で唱えつつ、ホテルに帰った
- チェックインして、バタンキュー
- 目覚めるともう18:30。体調が完全回復していた
- そうだ、夜市、いこう
- ベタに士林夜市へ。新しくなったという美食広場をみたい
- 前回は食べのがしたベタなものも食べたい
- 新しい美食市場は、若干きれいで空調の効きも良くなって快適だった
- でもやっぱり人が多すぎて、トータル的には快適とはほど遠い
- 食べたのは、豪大大鶏排、大腸包小腸、蚵仔煎、檸檬愛玉、かな
- 豪大大鶏排は名物なだけで味は期待してなかったけど、結構うまかった
- 全部食べると他を楽しめなくなりそうだったので、半分はその場で食わずにもって帰った
- 続いてMRTで雙連まで移動して、寧夏路夜市へ
- 行く途中で花火が上がっているのを見物
- 寧夏路夜市へでは、色々冷やかしたものの、食欲を刺激されなかったので、パパイヤミルクを飲むにとどめた
- 本日の締めとして、足つぼ&マッサージを長々2時間ほど受け、ホテルに帰着
2日目に続く。
おー台湾満喫してますね!
海外旅行慣れてない俺は、台湾いってもなんもできなかった!
夜市いっても、全然食べれなかったぜ!
さすがプロは違いますな!
鉄の心をもてばいける!(大げさ)
まぁ言葉がわからないと買い物をしてはいけない、
なんて法律はないので、堂々と買えばいいのですよ。
たぶん。