なんだか行程が面倒くさそうなので、そのうちFCでみんながやりだしたら一緒に進めればいいか、と思いつつも、生産とかに興味がない私としては、戦闘面で自分のキャラが進まないとゲームに飽きてしまうんだよな。
なので、モチベーションを保つために、偶然見かけた野良募集にのっかって、最初の難関であるドルムキマイラ戦に挑んでみた。
結果としては、一発で簡単に勝ってしまった。
ボスの能力は、カッターズクライの普通のキマイラを強くしたような感じ。角度の違う扇形ブレスが3つと、背面攻撃の尻尾、それにドーナツ範囲と全エリア規模のPBAoE、あとはありがちなランダムターゲットのGTAoEと追尾弾。そんなラインナップのようだった。
・・・のだけども。今回は集まったメンバーが、Tankをのぞいて全員遠隔(ヒーラーに、詩詩詩黒)という構成だったので、Tank以外に届かないブレスはまったく怖くなく、他の攻撃も簡単にいなせてしまって、余裕の勝利だった。うーん、遠隔優遇極まれり。
唯一怖かったのはドーナツと全エリアのPBAoEで、雷電の咆哮と氷結の咆哮というやつ。でも、参加者はみんなよく予習してきていたようで、これも1発たりとも発動させることなく、速やかにスタンや沈黙で対処。完封。
あわれドルムキマイラは、遠距離から何もできずに射殺されてしまったのでありました。
メモ:
- ~の咆哮は止める
- ブレス&尻尾の4種の近接扇形は、後ろ足の付近が安置らしい(今回は使う人がいなかったけど、近接DPSはそこに立つようだ)
- ランダムターゲット系の攻撃は避ける
- GTの上からキマイラは動かす(回復するらしい)
ドルムキマイラで欲しいスタン持ちが2人
もしくは沈黙持ちが3人とはなんてうらやましい・・・
私はナイト1しか対処できる人居なくしかもメイン盾の兼ねていたので結構大変でした。
どうやらエンドコンテンツでは詩人の沈黙が大活躍するらいい。
そうなんだよね。
あまりにもイージーモード過ぎて、逆に残念というか、
ドルムキマイラに関する苦労話に花を咲かせられない。
まぁ、失敗するよりよっぽどいいけども!