スリーセブンな2007年7月7日の納車以来、かれこれ6年間交換してこなかったタイヤを、ついに初めて交換した。
交換前のタイヤは、多分ブリジストンのBT-020だったのかな。6年間で走行16000km。これだけ走っても、まだタイヤの削れ具合には若干の余裕があった。でも、さすがに6年も経っていると、タイヤゴムそのものの経年劣化のほうが怖かったので、ここらで交換してしまうことにした。
特にタイヤへのこだわりも知識もない私。走れればいいんだよ、とばかりに、「耐久性重視でおねげーします」と選択をバイク屋にぶん投げたところ、「それじゃぁ今度はミシュランのにしましょうか。おすすめですよ」的なことを言われたので、ミシュランのタイヤに換装することに決定した。
で、いざ換装後のバイクを受け取ってみると、タイヤはなんとパイロットロード2。パイロットロード3じゃないのかよ! と思ったものの、それに気が付いたのは帰宅後だし、前述のようにタイヤに特にこだわりもないので、「安いならいいか」と納得しておくことにした。ウェブ上でもPL2の評判はいいっぽいしね。
さて、新しいタイヤで走ってみての感想なんだけど・・・はい、私には今までとの違いは、わかりませんでした。
新しいだけに、なんとなく走りが滑らかだなぁ、とは思うものの、皮むき中で激しい走りをするのは怖いし、もともと激しい走りなんてしないしなので、この程度の感想になるのも、仕方がないことなのだった。
ただ、そんな私でも唯一実感できたのは、重心移動がスムーズになった、ということだ。スイスイと簡単にバイクを左右に動かせる。
私のバイクは高速走行が8割なので、タイヤは中心ばかりが削れてしまう。だから、今までのタイヤは断面図が台形のようになってたのだろう。そんなタイヤでは、当然車体を左右に傾けにくかったに違いない。それが新品のタイヤでは、断面図が円形になっているので、少し体重を乗せただけで、ヒラヒラと車体が傾く。ああ、楽チン楽チン。
ってなわけで、足まわりが新鮮になった我が愛車。これから秋のいい季節だし、皮むきツーリングにでもいきたいなぁ・・・とは思うものの、エオルゼアの平和も守らなければならないわけで、はてさてふふー。
タイヤは超重要!
私は車だけど雪が降る地域なのでスタッドレスタイヤは命に関わるね。
もちろんブリヂストン!
型落ちなら安く済むし暴走しないなら問題ないんじゃないかと。
ブリヂストンは「もちろん」なのか!
というか、ジ、じゃなくて、ヂ、なのか。
雪道なんてバイクではとても走る気がしないし、
車ですら走ったことがないよ!
いちおう公式サイトでは「ヂ」になっていますのでこっちが正解かと。
雪質にもよるだろうけどブリザックシリーズが一番滑らないと
実際に使ってみて評価している人が多いし、
高いけど一番売れているね。
雪の上でバイクは死ぬのでやめましょうw
郵便局のバイクはチェーン付けて走っているけど・・・
両足を下にたらしたままゆっくりと、バランスすぐ崩すので足を付きながら走っている感じ。