スタントジャンプは、車両を使ってワールド全土に用意されているジャンプ台でジャンプする、というだけのコンテンツ。ジャンプの飛距離と、着地の安定度が規定の範囲に収まっていれば成功となるようだ。
これが50ヶ所もあるんだけども、週末の豊富なプレイ時間を活かして、一気に処理してしまった。
ジャンプを行う車両は自動車でもバイクでもいい。バイクでやるのが簡単な場合が多いけど、ジャンプ台と車種によっては、パワー不足なのか、飛距離不足になりがちなところもあった。そういうところに、スーパーカーを持っていくと、あっさりとクリアできたりもする。ほとんどのジャンプ台は、ある程度の性能があればバイクでも車でも達成できそうではあったけど、いくつかは条件がシビアだったので、そういうところでは素直に状況に適した車種を選んだほうが、近道かもしれない。
また、近くに水場があって、失敗すると車両が水没するケースや、刑務所に飛び込ませられるために、ジャンプ成功後に生還が期待できないケースもあった。そういうところで高価な自家用車を利用すると、回収に多少のコストがかかるので、注意といえば注意が必要だった。
結論からすると、「奪ったバイク」または「奪ったスポーツカー/スーパーカー」が最も適しているんじゃないかな。使い捨てできるのは気楽だった。
今回のチャレンジには、左上画像のようなスマホアプリを利用した。全てのジャンプ台の場所と、その参考動画がリンクされている優れもの。達成したかどうかをチェックしていく機能もあるので、「あれ? あとどこを取ってないっけ?」というような混乱も回避できる。便利だった。
オンラインで達成できる乗り物系チャレンジには、他に飛行機を使った「ナイフエッジ」や「アンダーザブリッジ」ってのがあるのかな。しかし、うーん・・・飛行機系は、キーボード操作だと大変なんだよなぁ。まぁ、今度暇な時にセスナでも奪えたら試してみよう。