以前試したロックスターエディタを、もう少しいじってみた。
前回の感想で「特にダメな点は、You Tubeへのアップロード時の、画質の劣化が激しいこと」などと述べてしまったんだけども、これは完全な誤解からくる誹謗中傷だった。
以前にそう勘違いしてしまった時は、動画のアップロード中だったのかもしれない。ある時点では確かに、上げた動画の解像度は360pしかなかったはずなんだけども、時間を置いて同じ動画を確認したら、しっかりと720pまで画質の選択肢のあるものがアップされていた。この画質なら十分合格ラインだ。
ってことで、画質面での失望がなくなったので、もう少し前回よりも時間をかけていじくってみたのがこちらだ。
別に大した映像ではないけど、フリーカメラの動かし方は少し分かってきたかな。まだなんとなくぎこちないけど、カメラの位置取りについては、できることとできないことが見極められつつあるよ。
問題は私自身が映画とかを見るほうじゃないから、クールなカメラワークというものの引き出しがまったくない、という事だな。こういう映像を撮りたい、というようなイメージが全然湧かない。すごく漠然と「格好良く撮りたい」というだけで、具体的なアイデアにならない。困ったものだ。
とはいえ、自キャラを愛してゲームをするタイプの私としては、自キャラをいろいろな角度から見直して、再生できるというこのツールは、編集行為そのものに面白さを見出せる、有用なおもちゃだ。どうしても遊ぶほうに時間を使ってしまうから、なかなかロックスターエディタを触る時間を作れないけど、また気が向いたら編集してみよう。