・・・と思っていたんだけども、恒例の頭痛発祥によって、思ったよりはプレイできなかった。残念。
ともあれ、それなりにプレイをして、進捗もあったので、その辺のいくつかをピックアップして、トピック的に記録しておこうかと思う。以下写真の番号に沿って行く形で述べよう。
1つ目は、バーテンに就任したお話。
こんなクエストあったなー。英語版でもこなしたことを思い出した。シェオゴラスといい、こういうクエストといい、ESOはたまにユーモアクエストが発生して、しかもそれが単なるテキストだけでごまかしているお使いクエストという感じではなくて、しっかりと独自のギミックを使った本気のクエストになっているのが楽しい。
クエストのバリエーションが多いだけに、テキスト量もハンパないと思うんだけど、それを全部和訳してあることにも脱帽させられる。ESOを日本語版から始めたという人も結構いるようだけど、今の盛り上がり具合から推測される販売本数からすると、はっきりいってDMMは赤字だと思うな・・・。頑張れ、ESOJP。
2つ目は、衝撃の人食い文化のシーン。
英語版ではあんまり理解していなかったけど、ボズマー伝統の「契約不履行の際には人質をアンスラッパなる料理(?)にして食べちゃうぞ」という蛮習をベースにしたお話なんですな、このクエストは。なかなかにエグいストーリーだ。
クエストとしては、単純な人助けではあるんだけど、背景がコレなのでピックアップした。ネタバレになるけど、このあと食われそうになった人質と、食おうとしていたボズマーとが、プレイヤーの活躍により契約が無事履行されたとたんに、ケロッと仲直りをして、平然と今までどおり同じ村で親友づらして生活し続ける、という展開にもかなり面食らった。よくわからん神経だ。
3つ目と4つ目は、吸血症にまつわる写真。
英語版で散々プレイしていても感染しなかった吸血症に、日本語版ではあっさりと感染してしまった。運がいいのか、悪いのか。で、3つ目の写真は、それでやってきた吸血鬼になるためのクエストラインの使者。4つ目の写真は、吸血鬼にならずに治療してもらうための司祭との会話だ。
ここで吸血鬼になるか、ならないか、という選択が問われたわけなんだけども、私はTESシリーズを通じて、吸血鬼やウェアウルフにはならないという謎の信念があったので、それを堅持してあっさりと治療してしまった。ふふふ、不浄の血には染まらんのだ。
天然吸血鬼(ほかのプレイヤー由来ではない)のチャンスはちょっとだけ希少なので、もったいなかったかなー、という気もするけど、まぁいいでしょう。