はい、ゴーストリコン・ワイルドランズの正式版がスタートです。
てっきり3月9日スタートだと思っていたんだけど、これは家庭用機版や、それに合わせたSteam版の発売日であって、PC版(Uplay等)は3月6日スタート、というフェイクが潜んでいた。
そうと知った私は、遅ればせながら3月7日にスタートした次第だ。
しかし、こういう発売日トリックは本当にやめて欲しいなぁ。なんでずらすんだろう。
まぁ、とにかくそんなわけで、製品版のスタートだ。
初日はオープンβの初日と同じように、キャラメイクと最初のミッションまで。あとはオープニングムービーをじっくり観たり、うろうろとオープンワールドをうろついたり、世界観アイテムを閲覧したりと、ミッションもせずにのんびりしていた。マルチプレイになると、こういうシナリオや世界観は二の次になってしまうから、ひとりの時間に満喫しておかねばね。
肝心のキャラメイクはβ版のとき以上にカジュアルに寄せた。ハーネス類を装着せず、その辺のあんちゃんがエアガン担いでるような、実戦をなめきったスタイル。どこにマガジンやガジェットを格納しているのか不思議、というような軽装備にした。トップスが迷彩柄なのがせめてものタクティカル感だけど、風景に溶け込まない配色なので無意味だ。
そんな空気を読めないキャラで、のんびりボリビアの平和を取り戻していくことにしよう。
(しかし、こういうゲームを作ってボリビアは怒らないのかね。政府は麻薬組織と取引をした、とか言っちゃってるけど)
いやボリビア怒ってます
http://www.gamespark.jp/article/2017/03/04/71993.html
やはり…。
OPムービーを見ながら「あれ?ボリビアって実在したよな?」
って確認してしまったほどに悪し様に描かれているからね…。
でもそのリンクのコメントの「ロシアを見習え」はなかなか説得力ありますな。
確かにロシアは過去何度ワルモノにされてきたことか。
面倒なので明日から参戦!
どうせそげさんはあっという間にすごいとこまで進みそうだから先に手に入れておいた!
が、一人でやっても微妙なんであまり遊んでいない!
うろうろ辺境の地までバイクを飛ばしたりして隊長を待つ。