護衛部門の幹部は、先に倒した護衛部門のリーダーの異母兄エル・ムロだ。
例によってストーリがぜんぜんわかりません。そのうちボウマンのブリーフィングでも観なおさないとな。とにかく、なんでだかはわからないけど、エル・ムロ君はカルテルと敵対してしまっていた。エル・ムロに死なれては貴重な情報が失われてしまう。その前に救出せよ、というような展開だった。
舞台となったのは、メディア・ルナ地区。以前の四天王戦その1の舞台になった、ラ・クルスと同じく、特定の支配者のいないフリーエリアだ。
ミッションエリアに到着すると、軍事基地内でサンタブランカ・カルテル(オレンジ)とユニダット(紫)とが、同士討ちをしているシーンだった。どうもその渦中に、エル・ムロ君はいるらしい。
しばらく傍観して、双方の兵力が減るのを待つ。
そして、装甲車で乗り込む。
するとエル・ムロ君の逃亡のトリガーが発動したらしく、エル・ムロ君がジープに乗って逃げ出そうとした。・・・ところを、装甲車で通せんぼ。
進退窮まったエル・ムロ君がジープから出てきたところを確保して、そのまま装甲車に詰め込み、脱出。
簡単にミッションは完了した。
とらわれたエル・ムロ君は「それでもエル・スエーニョは親友だから売らないよん」とか格好いいことをぬかしていた。いいキャラやんけ。ほんと、なんで離反してたのかストーリーが気になるな・・・。
でも、そんなエル・ムロ君の頑張りも空しく、2人めの幹部を攻略したことで、ゲーム的にはエル・スエーニョへの道が開かれたのでした。
さて、もっとミッションを埋めていくか。一気に本陣に乗り込むか。はてさて。