13人め!の時点で、製造のリーダー、ラ・グリンガとの対決ミッションがアンロックされた。
ってことで、挑んできた。
リーダーや幹部との対決ミッションは、案外軽い。難易度はともかくとして、5、6個のミッションを経ないと終わらないボスミッションに比べれば、アンロックさえされてしまえば簡単だ。
ってことで、このミッションもさっくりと終わらせることができた。
しかし、いつも通り、ストーリーはよくわからなかったなぁ。
このゲームは、ミッションを終えると次に開放されたコンテンツに関する説明を、ボウマンからの通信で受け取る、という形式で進行していく。でも、ミッション終了直後のタイミングって、報酬アイテムを見たり、マップを眺めて次の方針を考えたりしたくなるタイミングだから、通信を聴き取れないメニュー画面を開いているタイミングと重なることが多くて、知らぬ間に聴き逃してしまいがちなのだ。
で、いつも聞き逃してから、「あ、しまった。またやってしまった」ってなる。聴き直せないわけではないけど、マルチプレイ中だとそれもしにくいしね。仕方がないね。
ともあれ、ミッションの内容は、なぜか反乱軍に守られながら、カルテルに襲われているラ・グリンガを助ける、といった内容だった。初回はその敵対関係がよくわからなかったこともあり、ラ・グリンガを死なせて終わったんだけども、ネタがわかってしまえば簡単なミッションだったと思う。
でも、「あれ?なんで守るのだ?味方なのか?」とか思ったのに、いざカットシーンになると「刑務所で苦しめ」とかなったりもして、謎は深まるばかり、というミッションだった。ラ・グリンガとは何者だったのだろうか。
・・・まぁ、いいや。