夜間の狩猟を実施。
昼間のうちにいくつかの「獲物の夜間の休憩所」なるポイントを発見していたので、忍び足でそれらを巡った。
結果的には写真の通り、大きな角をもつFallow Deerをしとめるに至った。悪くない猟果だ。
このゲームの醍醐味は、なんといってもオープンワールドで作られた大自然の美しいフィールドを歩き回れるところにある。だから景観を味わえない夜間のプレイは、昼間に比べると少々物足りない。
でも、アウトポストで時間を進める(宿泊する)のにもお金がかかるし、夜行性の動物を狙うシーンに備えて夜間の行動にも慣れておく必要もあるだろうということで、今のところ昼夜兼行で狩猟を行っている。
ちなみにこのゲームのゲーム内時間は、現実の4倍速という遅さ。夕方20時~明朝5時あたりが真っ暗闇なのだけど、このゲーム内9時間が経過するのに現実時間で2時間以上かかる。
なので、その日のプレイはずーっと夜、ということも十分にある。そういう日は「今日は夜間狩猟の日」と割り切って、景観の堪能はあきらめるしかない。とはいえ、そういうのんびりした気持ちで楽しむのが、このゲームに向いた姿勢だろう。
夜のフィールドはそれはそれで、フクロウの鳴き声や、動物が群れで休む様子の観察ができるなど、昼とは違う味わいがないでもない。