GRW: クラス感想

 10/16日現在の各クラスに対する私の所感。使ったことがないものも多いので、かなり適当。

 【マルチスキル】

 ・リクルート:

 新兵。器用貧乏なんだけど結構優秀。ドローンとMRを併用できる唯一のクラス。突貫して死ぬだけのポイントマンを使うくらいなら、リクルートでドローンでも飛ばしててくれ、っていう人も多い。

 【アサルト】

 ・ポイントマン:

 割とよく見るけど、割と活躍してない。パッシブやパークがそろわないとリクルートと大差ないかも。CC無効が長所になるほど、まだ戦場が熟練していないせいかもしれない。フラッシュバンを使ってる人なんて見たことがないレベル。

 ・タンク:

 固いポイントマン。固いリクルート。固いぶん強い。味方に来るとポイントマンより信頼感ある。初期武器がLMG、アンロック武器がSMGっていうのがどうなんだろうな。気分的にはAR使いたいんだけど。使いたくない?

 ・テック:

 名前の印象がサポートなんだけどアサルトクラス。ジャマーがかなり強力。広範囲でドローンが無効になるので、サポート全般のアンチになる。ただチームに攻める性能を付加するクラスじゃないので、待つことしかできない。相手も待ちに徹すると千日戦争が始まる。双眼鏡やドローンでのズームである程度対策も可能。

 ・アサシン:

 レベル35要求なので、あまり見ない。見かけた人はレベルの割にあまり活躍してなかった。でも、このゲームで遠距離でスポットされないってのは、実際かなり強そう。同レベル相手ならセンチネルがアンチになるんじゃないかな。わからんけど。

 【サポート】

 ・スカウト:

 偵察命。ドローンの近くで動いている対象は自動で感知できるので、ほかのクラスのドローンに比べて、だいぶ敵を発見しやすい。ただ、知っている人は「スカウトドローンの飛行中は動かない」ということで対策してくるので、過信は禁物。それでも「敵を動かさない」という効果はある。

 ・アーティラリー:

 ドローンから迫撃砲の砲撃指示を出せる・・・んだけど、迫撃砲ドローンは割とすぐに狙って落とされる。悠長に敵を発見してから、そこに爆撃、なんてやってる暇がない。結果的に、あまり活躍していない印象。主たる索敵任務もおろそかになりがち。自分がアサルトやマークスマンのときに、サポートがアーティラリーだと少し不安。

 ・ディバーショニスト:

 見たことあらず。ステルス性の高いドローンというのは、ちょっと気になる。味方が敵の側面を突けるように敵の動きを誘導する、とかをドローンでできたらば面白いかもしれないし、逆に敵にやられたら怖いと思うけど、どうなんだろう。

 ・メディック:

 このゲームは蘇生が大事。でも、それだからこそ味方の死体の周囲には、蘇生しに来た人を狙う敵が隠れていることも多い。そんなリスクを避けられるこのクラスは強い。そしてこのクラスのアイテムは地雷(本当の意味の)。これが強い。まだ地雷の存在自体があまり知られてないせいか、割と皆ポコポコ踏んで死者続出。

 【マークスマン】

 ・スナイパー

 銃自体の威力が高いのでシンプルに強い。基本的に当たればタンク以外は1発で倒せる印象。薄い構造物は貫通すらする。薄い構造物にカバーすること自体が、マップのデザイン上あまりないけど。序盤のマークスマンはこれかレンジャーの2択になるが、芋るならこちらのほうが強い。

 ・レンジャー

 ARを持った時のリクルートと、MRを持った時のリクルートを同時に使える、という感じの性能のクラス。同時に使えるというのは格好いいけど、残念ながら同時に使えることにシナジーがない。ドローンを使えるだけ、むしろリクルートのほうが便利なのでは、という気がしなくもない。ロマン多き器用貧乏。

 ・エンフォーサー

 見たことあらず。マークスマンという遠距離担当クラスで、武器がLMGってのはどういうことなんだ。いいスコープでもついているのかな。VCとかで連携が取れれば、スカウトが索敵、エンフォーサーが制圧射撃中に、アサルトクラスが突撃、なんて楽しいのかもしれないけど。野良だとどうなんだろう。

 ・センチネル

 見たことあらず。芋砂に付きまとう「こっそち忍び寄られていたらどうしよう」を解決できるので、芋砂ライフがはかどりそうではある。

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