弱かった!
・・・ってことでね。
地球脱出を果たした私の前には、割と自由な世界が広がっていたわけ。ある程度の指標はありつつも、クエストも特になく、スゴロク状の星系マップを好きな順に進めたまえ、といった風に。
そこで私がしたことは、武器の新調だった。
今一つよくわかっていないものの、Warframeは武器は買うものではなく自分で作るゲームらしい。チュートリアルの過程で整えた売買施設を使って設計図を買い、チュートリアルの過程で整えた武器製造施設を使って作る。そんなことをすると、新しい武器に出会えるようだ。
なるほどー、と思いつつ売られている武器設計図を眺めて、私が目を付けたのが写真のリボルバーだった。サイドアームで装弾数は6発しかない。いかにも弱そうなんだけど、いやー、見た目がね、いいね。買っちゃったよね。我慢できなかったよね。
で、買って作って使ってみたんだけども・・・予想通りの性能だったよ。
別に普通に戦えるんだけど、今まで持っていた初期武器と比べても大差がないという、微妙な性能だった。多大な資産をつぎ込んだからには、欲を言えばもうちょっとレベルアップしたかった。ひょっとしたら装弾数は少なくとも、1発1発はガツンガツンと高威力で、敵をなぎ倒していけるのでは・・・とか期待したけど、全然そんなことはなかった。
威力はちょっとは上がったんだけど、マズルジャンプが激しいのが大変使いにくい。中遠距離で連射しても1発め以外はまったく当たらないから、結局オールラウンドでDPSがでない。中遠距離で1発1発ゆっくり撃つか、近距離でバンバン使うか、という選択肢しかない。お世辞にも使い勝手はよくない。
ただし、かっこいい。
マクリーっぽい。
俺は早いぜ。
だから、まぁいいかな。
(そうそう、それと本体や武器のカラーリングをカスタマイズすることも覚えた)
もう1個作ってAKVASTOへ!
2丁持っているだけなのに、なぜかリコイル性能が良くなる
そしてさらにかっこよくなる
ガンバリマス。
しかし拳銃道を最序盤からつきすすんでいいのだろうか