正確には去年の作業だけども・・・。
実家のPCのパーツをアップグレードした。
今までのスペックをよく覚えていないなぁ、と思っていたら、過去の日記にしっかりと書いてあった。えらいぞ私。
しかし・・・あれ、前回の更新がたったの3年弱前か。5年くらいは立ってる印象で変えたんだけどな。買い替えは尚早だっただろうか。まぁいいや。
前回の書式に則って、今回のスペックを記録しておこう。
- Intel CPU Core i7-8700K
- MSI Z370 PC PRO ATX
- MSI GeForce GTX 1060
- PC4-19200(DDR4-2400)8GB×2枚
- 2TB HDD(SATA 6Gb/s、7200rpm)
- Windows 10 Home
という感じ。
パーツ交換は既存のSSD、HDDを残して行ったので、中身のセットアップなどはほとんどなく、所要時間1時間程度であっさり済んでしまった。1日かける覚悟だったので拍子抜けだ。
1つ盲点だったのは、パーツを変えたらWindows 10のライセンスが無効になってしまった、ということ。どうもBTOにプリインストールされているようなWindows 10(購入時Windows 7だったものを後日Windows 10にアップグレードしていた)には、ライセンスを別パーツや別マシンに移行する権利がないらしい。仕方なく、オンラインでライセンスを購入した。
今回のパーツ交換では、CPUが1番進化したのかな。たぶんそんな気がする。実感はない。
メモリは総量は増えていないけど規格そのものがアップグレードしているから、良くはなっているのだろう。実感はない。
グラフィックカードは、900番台廉価版から、1000番台廉価版へと正統進化。ここでせめて1070にもできないのが、私の限界。
体感としては、正直あまりアップグレードした感じがないなぁ、と正月休みを通してLife is feudalで遊んでいて思っていた。でも正月休みが終わって、自宅のPCで遊んでみたら、実家と自宅とでPC性能に歴然とした差があることが分かった。FPSが違うのが体感で分かる。
あぁ、ちゃんと実家マシンはパワーアップしているじゃないか。
よかったよかった。