メインキャラはレベル200を超え、シークレットサービスアーマーの設計図も揃い、成長曲線が鈍化して、クエストも食べつくしているという、かなり末期な状態に入ったので、気分を一新するために別のキャラに逃げてみた次第だ。
サブキャラで言うと、最近作った「レベルアップデイリーチャレンジ用」の低レベルキャラもいるんだけど、こちらはレベル10も超えたあたりでもう面倒くさくなってしまって、結局デイリー用ですら触っていない。「NPCのいる場合の序盤の流れ」を知れたという収穫をもって、彼の出番は終わった。
そんなわけでこの2ndキャラだ。
ビルドはSTR上げの近接コブシファイター。サブで一応ライフルを持っているけど、豆鉄砲なので撃つだけ無駄という感じ。狙撃しても殺せないので、遠距離で狙撃して存在がバレるより、気がつかれる前にとっとと近寄ったほうがいいので、基本的に弾薬を消費することがないエコ仕様だ。
クエストの進捗は、旧メインクエストラインがほぼ終わっている、という状態だった。要するに、核を撃ち、スコビクイーンを討伐したところまでだ。
そこから、今現在まで、パイオニアスカウト(バックパック)、ウェイストランダーズ(入植者とレイダー、金塊)、そしてスティールドーン(B.O.S.)と多くのコンテンツが追加されたので、これらをこなしていくことにした。
さぞや時間がかかるだろう、と思ったんだけど・・・割と早くクエストは終わってしまった。
ウェイストランダーズとスティールドーンは、本当にサクサク進んだ。ストーリーがわかっているから、テキストを読む時間を割かなくていいというのもあったし、コブシビルドのごり押しは、ピストルで慎重に進むメインキャラよりも、そもそも進度が速かった。あれ? レベル80そこそこで、レベル200のメインより強いのか? メインよ・・・。
ただクエストの分岐を変えられたのはよかったかな。ウェイストランダーズは、メインは入植者サイドでVault 79に入ったので、今回はレイダーサイドを選択した。両サイドを体験できたのは、サブキャラならではなので遊び甲斐を感じられた。
今現在てこずっているのは、パイオニアスカウトのバックパックを取るために必要なパート「仲間を蘇生する」だ。これを達成するために、危険度の高そうなパブリックイベントが行われる度に、積極的に参加して、死者を探してうろついているんだけど、もう猛者しか残っていないアパラチアでは、死体になってくれるような人がなかなかいない。いったいいつになったらバックパックを入手し、荷物問題が軽減されるのだろうか。
あとの残件はメインキャラと同じく、サブキャラでも金塊を集めて、シークレットサービスアーマー一式を纏うことくらいかな。しかしそのための金塊集めの道のりは長そうだ。
毎日プレイしたとしても、金塊の増量ペースは1日90。金を払えるならさらに週1で300増やせる。一方で必要数は、アーマーそのものだけでもあと3500もあり、さらにModも計算すると5000を超えてくる。
うーん、軽く1ヶ月以上かかるな。毎日プレイできるわけでもないから、さらに必要日数は増える。
先は長い。