ついに初心者島を脱出した。
脱出を決意した理由は、1)本島のログイン関係の問題がだいぶ解決したらしい、2)初心者島でやれることはかなりやりきってしまった、3)そろそろ目先を変えないと飽きる、4)初心者島のぬるま湯に慣れるのもよくなさそう、というようなことだ。普通だ。
ってことで、脱出した。
脱出しての感想は
- 人が多い
- 立派な人も多い(いい馬に乗ってる/金属鎧を着ている)
- 広い
- そのおかげで生き物や作物がまばらで見つけにくい
- そのおかげで序盤のNPC相手の金稼ぎが初心者島より効率悪そう
- 旅感は強い
- ただ移動が大変なので乗り物必須っぽい
- 新しい資源がいろいろありそうで楽しみ
- コットンが見つからない
ってところかな。
今のところは未知の世界に来た不安と期待でいっぱい。いろいろ見たいし、いろいろ試したいし、いろいろなところに行きたいという欲求があふれてくる。要するに楽しい。移動できてよかった。
移動するにあたっては、その前にスキルを「なんでもそこそこできる」器用貧乏型にして、合計スキル値を使い切り、カンストまでもっていった。正直、かなり完成されたな、と自負していた。
だけど、それがよさそうに思えたのは、初心者島という「できることの上限が低い世界」だったからのようだ。特に生産に関してそう思った。
本島に来てみると、初心者島製品をなんでも作れるキャラ、は、本島水準の一流品は何も作れないキャラ、であることが分かった。作れる品目だけは多いから、それはそれでまんべんなくゲームを楽しめていいんだけど、せっかくの本島の資源や格上のレシピ本を活かせないのは、ちょっともったいない気もする。
さて、今後のキャラの育成方針はどうしようかな。そのままいくか、何かを切って、何かを伸ばすか。
世界を旅して、見聞を広げながら、そういうことを考えていこう。
なお、まだPKerには未遭遇。